バリ島でお得に滞在するならプチ郊外へ!楽園気分でステイするエリア別リゾート紹介
2024.4.26
キーワードで検索
トロピカルな南の島で思いっきりリフレッシュするならバリ島へ! 海、ジャングル、渓谷が広がる大自然を感じながら、多彩なアクティビティが楽しめます。今回は、珊瑚礁が広がるビーチエリアや、世界遺産に登録された渓谷エリアで、童心にかえって夢中になれるプログラムをご紹介しましょう。
目次
紺碧の海と白砂のビーチは多彩な遊びの宝庫です。マリンスポーツを気軽に楽しみたいなら、宿泊ホテルからピックアップサービスのあるプログラムを選びましょう。
バリ本島からスピードボートで約30分。バリ島からいちばん近い離島レンボガンは、日帰りで訪問できるナチュラルアイランドです。クリスタルブルーの海は波の影響が少なく、スノーケリング(シュノーケリング)で水中世界を楽しめます。島の北部の浜辺に広がるマングローブの森はシーカヤックで周遊してみましょう。
レンボガン島の南に浮かぶペニダ島でのスノーケリング&絶景巡りツアーもおすすめです。
ヌサドゥアの北側にあるブノア岬はバリ最大の海遊びスポット。ビーチ沿いに数十軒のマリンスポーツショップが並び、日本ではあまり見かけないアクティビティにも挑戦できます。フライフィッシュはスピードボートで引っ張られて波間をランディング。凧揚げのような要領で最大5mほど飛び上がります!
オンライン旅行会社で送迎もセットにできますが、タクシーや配車サービスでブノア岬に乗りつけるのもOKです。
ビギナー向きから上級者用のダイビングポイントまで、バリ島はバラエティに富んだダイバー天国としても知られています。魚礁と化した沈潜ポイントがあるトゥランベン、マンタやマンボウなど大物も出没するテペコン島など、まるで竜宮城のようなダイビングスポットが点在。
南部リゾートエリアに滞在している場合は、ホテルから各スポットへの送迎もセットになっているのが一般的です。
世界中からサーファーが集うバリ島には、1年中どこかで良い波が立っています。4~10月の乾季はクタやチャングーなど西側、11~3月の雨季はヌサドゥアやサヌールなど東側がおすすめです。「ちょっと体験してみたいな」というビギナーは、思い切ってバリ島でサーファーデビューしてみるのもあり。クタ&レギャンやチャングーにサーフショップや教室がたくさんありますよ。
島全体がパワースポットのバリ島には、世界中からヨガ実践者が集まります。森や田園を望むスタジオのほか、ヨガ体験をウリにしているネイチャー系リゾートも多いんです。
サヌールの中心部、パンタイ・カランの浜辺では無料のヨガ教室が開催されています。内容はオーソドックスなハタヨガで、地元の方に混じって旅行者も姿もちらほら。ヨガマットやバスタオルなど、敷物は自分で用意して参加しましょう。