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異国情緒あふれるタイ・バンコクへ!おとなの女子旅3泊5日モデルプラン
2024.6.12
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バンコクのチャオプラヤー川沿いは、世界の名だたるホテルが競うように立ち並ぶエリア。情緒を感じるこのチャオプラヤー川沿いの景色に魅せられた私は、何度も足を運んでいます。このエリアで訪れたいホテルのひとつが「フォーシーズンズホテル バンコク アット チャオプラヤーリバー」。リバーサイドホテルのなかでも新しいので、その最新設備もチェックしておきたいですし、あの景観にどう溶け込んでいるのかも気になる!そこで今回は滞在経験をもとに、注目ポイントを踏まえつつ、朝から晩までホテルを味わい尽くす1日をご紹介したいと思います。
目次
フォーシーズンズホテル バンコク アット チャオプラヤーリバー(以下、フォーシーズンズと表記)は、2020年にオープンしたばかりのバンコク最新のラグジュアリーホテル。チャオプラヤー川に面してゆったりと建てられていて、広々とした庭やプールなど、ぜいたくな滞在が楽しめるホテルです。
実際に訪れてみて思ったことは、「ごほうび的な女子旅」にぴったり!ということ。現代的なつくりでとにかく快適に過ごせるのです。前回の記事で、こちらのホテルを拠点とした「3泊5日女子旅プラン」も紹介していますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。
それではさっそく、ゲストルームからのぞいてみましょう。
今回のお部屋は「プレミアリバービュールーム」。プール越しにチャオプラヤー川をのぞむ、落ち着いた配色が居心地のいいゲストルームです。バスルームも開放的で、まさにアーバンリゾート。ウェルカムフルーツはドラゴンフルーツやリュウガンと東南アジア感満載。旅への期待が高まります。
【リサ的ポイント】
注目はルーム内のミニバー。すてきなカクテルセットに加えて、ドライフルーツやナッツ、クラフトチョコレートなどのヘルシー系スナックも充実してます。特に好きだったのは、「タイマンゴーグミ」。その地ならではのスナックって嬉しい!
では、充実のホカンスをつくるデイプランをお届けします。リアルにイメージしていただけるように、時間帯も合わせて。
1日の始まりは、気持ちのいい朝食から! ……ということで、早起きしてホテル1階の川沿いにある「RIVA DEL FIUME RISTORANTE(リヴァ デル フィウメ リストランテ)」へ。
昼と夜はイタリアンレストランになるオールデイダイニングですが、朝食時は色とりどりの料理が並ぶビュッフェスタイルです。好きなものを好きなだけ、なんてまさに女子旅にぴったり。これは味わわない手はありませんよね。
ちょっと蒸し暑いですが、せっかく川沿いのホテルなので、やっぱりリバービューが楽しめる外のテラス席をチョイス。席を確保したら、ビュッフェコーナーに向かいます。
まずはパンやペイストリー系をチェックです。ベーカリーに来たのかと思うほど、大充実のラインナップで、なんと窯まであるんですよ。さらにはもちろんタイ料理や、中華など……ずらりと並ぶメニューについつい目移りしてしまいそう!
【リサ的ポイント】
朝食に絶対に食べておきたいのは、甘くてジューシーなトロピカルフルーツ! マンゴーやランブータンだけでなくマンゴスチンもあるのがポイント高し。日本ではなかなか食べられないので、たくさん食べました。
まだ完全に太陽が昇りきらないうちにプールタイム。それでもタイの気温ですから、冷たい水がすでに気持ちいい時間帯。チャオプラヤー川に面したプールは開放感抜群で、胸までの深さのあるプールと、小さなお子さんでも遊べそうな浅瀬のプールが。ふたつに分かれているので、混雑することもなくゆったり。チェアに横になってキラキラ光る水面を見つめているだけでも心癒される。つい、うとうとしてしまいそうです。
【リサ的ポイント】
無料サービスのアイスやスムージーなど、ひんやりミニデザートが美味。抜群のタイミングでサーブしてくれます。
プールのあとは、楽しみにしていた「アーバンウェルネスセンター」でのスパタイム。タイはビューティ&ウェルネス大国なので、スパのレベルが高いといわれているんですよ。
ここでは、タイの伝統療法のテクニックを用いた「トラディショナルフェイシャル」を。チェックインしたら、ドリンクをいただきながら問診票を記入します。ドリンクはジンジャーなどが入ったハイビスカスティー。花の形にカービングされた氷が芸術的! 気持ちが高まる演出に期待は高まるばかりです。
プールエリアやスチームサウナを堪能して、リラックスエリアでくつろいだら、お待ちかねのトリートメントの時間へ。顔だけでなく、肩・首・腕・ヘッドまでしっかりマッサージしてくれるので、身も心もとろとろに。顔も引き締まりリラックス効果も抜群です。
【リサ的ポイント】
温かなタイハーブボールやココナッツのパック、ジャスミンライスのスクラブなど、タイらしいアイテムが使われています。デコルテからお顔までしっかりケアしてくれるのも◎。
女子旅といえばやっぱり外せないアフタヌーンティー。
タイはコーヒーの産地として有名だってご存知でしたか? 国をあげてのロイヤルプロジェクトとして、タイの各地で栽培されているコーヒー。酸味が柔らかなので飲みやすいんです。ティーセレクションも充実していますが、ここではあえてコーヒーをオーダー。さらに今はタイの有名コーヒーロースター「レフトハンドロースターズ」とのコラボ。工夫あふれるコーヒーメニューが並びます。
お待ちかねのアフタヌーンティースタンドは、スイーツもセイボリーも品があって繊細。ドライアイスを使ったプレゼンテーションに一気に心を掴まれます。午後のおしゃべりタイムが一層盛り上がります。
【リサ的ポイント】
印象的だった1杯、「シトラスコールドブリューカスカラフォーム」(期間限定メニュー)は、コールドブリューにバニラオレンジシロップ、上にふわふわのフォームがのったもの。「カスカラ」とはコーヒーの果実の部分。その果実で甘みをつけたフォームがのった「コーヒーの全てを味わえる1杯」です。
おしゃべりのあとは、館内にある「MOCAアートスペース」で感性を磨く時間。ホテル内に足を踏み入れると、いたる所にたくさんのアートが散りばめられていることに気づきますが、さらに館内には本格的なアートスペースもあるんです。
バンコクの現代美術館「MOCA BANGKOK」とパートナーシップを結んでいて、定期的に作品の入れ変えも行っているのだとか。心にも栄養をたっぷり注いで、充実度がさらにアップです。
【リサ的ポイント】
タイミングが合えば、館内中央にあるコートヤードで無料のアートクラスに参加しても。構図の作り方や、色の使い方など、ペインティングの基礎をていねいに教えてくれます。大人になって新しいことを習うってなんだか楽しい! 世界が広がる新鮮さがあります。静かなコートヤードで、イーゼルに向かって絵を描くなんて雰囲気たっぷり。作品は持ち帰れるので、世界にひとつだけの旅の思い出になりますよ。
昼下がりにしっかり目のアフタヌーンティーを楽しんだので、夜は好きなものだけをアラカルトで軽めにオーダーできる「Lounge(ラウンジ)」でディナーを。イタリアンやハンバーガーなど色々なメニューがありますが、せっかくなので「アジアンメニュー」からオーダー。タイブループラウンカレーやパッタイなどのタイ料理はいかがでしょう。
【リサ的ポイント】
12:00から21:00までの時間帯のみ限定で「ハイナンチキン」もオーダーできます。シンガポールでよく食べられている茹で鶏とその茹で汁でお米を炊いた料理です。国こそ違いますが、ヘルシーで味わい深い人気メニューだとか。
食後はバーへ。フォーシーズンズの中には、華やかな受賞歴を誇るバンコク1と名高いバー「BKK Social Club(バンコクソーシャルクラブ)」があるんです。1970年代〜80年代のアルゼンチンの首都ブエノスアイレスをテーマにしたアーチが美しい内装は、まさに社交場という雰囲気。バーテンダーは適度に気さくで聞き上手、そして何より最高峰のドリンク! いつもより、ちょっと深い話もできてしまいそう。
【リサ的ポイント】
シグネチャードリンクはフランスの高級リキュール「プランテーションパイナップル」を使った「エビータ」。貧しい生まれでありながら女優を経てファーストレディにまで成り上がった、没後の今もアルゼンチンで最も愛される女性の愛称からとった名前だそう。そんな逸話も、バンコクの夜に酔いしれるにはぴったり。
こうして楽しんだ、フォーシーズンズでのごほうびステイ。5感が喜ぶ最高の1日になりました。「あぁ本当にバンコク楽しかった!」と、何年経っても色褪せない思い出になること間違いなしです。気のおけない友人や、大切な家族と行く「ごほうび的女子旅」の参考にしてみてくださいね。それでは、皆さますてきな旅を。
監修:地球の歩き方