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横浜駅直通!最新VR体験で古代エジプトへの旅に出かけよう!

sponsored by イマーシブジャーニー

地球の歩き方編集室

地球の歩き方編集室

更新日
2026年9月15日
公開日
2026年9月15日
©Excurio

横浜駅直通のアソビル3階にあるイマーシブジャーニー 横浜で『ザ シークレット オブ ザ ピラミッド ビルダーズ ーピラミッド建造者の秘密ー』を体験してきました。イマーシブジャーニー 横浜は2024年12月にオープンした大型VR体験施設。VRヘッドセットを装着し、施設内を歩き回りながら没入型コンテンツが楽しめる施設です。今回参加した『ピラミッドビルダーズ』は、『ホライゾン・オブ・クフ ー古代エジプトへの旅ー』、『印象派画家と過ごす夜』に続く体験型コンテンツの第三弾で、古代エジプト体験としては二作目となります。
歩き回るタイプのVR体験をまだしたことがない人も多いかもしれません。VR酔いは大丈夫か、VRヘッドセットを付けて歩くのであれば他の参加者にぶつかったりしないのだろうかなど、若干の不安を抱えての参加でしたが、結果としてはまったくの杞憂。古代エジプトの世界をどっぷりと満喫し、謎多きピラミッドの秘密の一端に触れることができました。

©︎Excurio 古代エジプトを歩きながらピラミッド建設の秘密に迫る

レセプションで受け付け

施設内を歩くので、動きやすい服装で靴はスニーカーがおすすめです

初めにレセプションで受け付け、選択したコンテンツの確認や注意事項を聞き、同意書にサインをします。チケットは当日券もありますが、枚数に限りがあり、希望の時間帯が取れないこともあるので、予約がおすすめ。受け付けが済んだら、バッグなどの荷物は無料で利用できるロッカーに預け、身軽な状態に。所要時間はガイダンスも含めて約60分、トイレもこのときに済ませておきましょう。

タッチ式端末で参加者登録を行う

スタッフの指示に従って参加者登録

準備が整ったらレセプション横の通路を通って、タッチパネル式の端末を使って参加者登録を行います。スタッフの指示に従って各自アバター用ニックネームを入力。アバターとは、VRコンテンツ体験中に他の参加者の場所がわかるように表示される半透明の人型シルエットのこと。同じグループの参加者のアバターの頭上にはこのニックネームが表示され、誰がどこにいるかわかるようになっています。

VRヘッドセットの装着とアバター

カメラセンサーやスピーカーも備えたVRヘッドセット

参加者登録が終わったら列に並び、自分のグループの番が来たらスタッフの指示に従ってVRヘッドセットを装着します。筆者はメガネをかけているのですが、メガネがあってもVRの見え方に問題はありませんでした。左右を見ると同じグループの参加者がアバターとして現れています。アバターはある程度自分と近づいたとき、衝突回避のために表示されるようになっており、それ以外のときはコンテンツに集中できるように表示されません。参加前に気になっていた別の参加者にぶつかってしまうのではないかという心配はこれですっかりなくなりました。

ガイダンスはしっかり聞いておこう

同じエリアに多くの人が参加しているので、ルールに従って楽しもう

VRヘッドセットの設定が完了すると、ガイダンスが始まります。音声はヘッドセットに備わっているスピーカーから出ており、ヘッドホンのように耳を塞ぐことはありません。このガイダンスは、施設内を歩きまわるための大事な説明なので、しっかりと聞いておきましょう。基本ルールは地面にブルーの枠が表示されたらその枠を目指して移動するということ。オレンジ色の枠は自由に移動できる範囲を表しているので、そこを出てはいけません。このふたつの枠についてのルールを頭に入れたら、いよいよVR体験コンテンツのスタートです。

旅の始まりは没入感たっぷりのギザの台地

©︎Excurio VR体験でのギザ台地
3ヵ月前に現地で撮影した同じ場所。スフィンクスとピラミッドが位置関係も含めてリアルに再現されているのがわかる

今回体験した『ピラミッドビルダーズ』は、考古学者でガイドの「モナさん」とギザのピラミッド観光をする場面から始まります。この冒頭で早くも没入感の凄さに圧倒されてます。実は筆者はこの3ヵ月前に『地球の歩き方エジプト』の取材でギザには行ったばかりで記憶も鮮明なのですが、VRのなかで登場したピラミッドとスフィンクスが現地で目にした見え方そのもので、VR空間の中で歩くギザ台地は、まさに3ヵ月前に歩いたときの感覚でした。さらにすばらしいのはガイドのモナさんがスフィンクスはかつて彩色がされていたと説明すると、それに合わせて目の前のスフィンクスが実際に彩色された姿に変化したのです。これは現地では決してあり得ないVRならではの演出といえるでしょう。次いでピラミッド内部の探索を行うのですが、立体の通路図が空間に現れて、現在自分達がどこにいるのかを説明してくれたりと、VR技術を駆使して理解を助けてくれます。

ピラミッド建設の謎をめぐって古代エジプト各地を巡る

©︎Excurio ピラミッド建設の現場だって見ることができる

内容を詳細に解説するとネタバレになるので、一つひとつ詳しくは触れませんが、今回の内容はピラミッドという巨大建築を誰がどのように築いたのかという秘密に迫るもの。舞台は三大ピラミッドがあるギザだけでなく、スネフェル王のピラミッドがあるダフシュールや紅海沿岸、ナイル川とエジプト各地を巡っており、時間軸も4500年前と現代を往来する壮大なものになっています。
ギザのピラミッドとそこから100キロ以上も離れた紅海とでは、一見何の関連もなさそうですが、実はピラミッドの建設資材はエジプト国内だけでなく、船で紅海をわたり、外国からも輸入されたことがわかっており、当時の港や建築資材の運搬方法などを丁寧に解説してくれます。こうした建設作業は、2013年に発見されたクフ王のピラミッド建設の指揮官だったメレルによるパピルス文書『メレルの日誌』に基づいて細部まで再現したもの。さらに2017年に発見されたクフ王のピラミッド内部にある未知の空間についての謎にも迫ります。コンテンツ制作は専門家たちによる最新の知見が反映されたもので、日本語翻訳の監修は、日本における古代エジプトの権威である吉村作治先生が行うなど、学術的にも優れた内容になっています。

現実ではいけない場所もVRならラクラク

©︎Excurio 太陽の船に乗って、古代紅海の港ワディ・アル=ジャルフを空から眺める
©︎iStock 現在の紅海(シャルムエルシェイク)の様子

旅の案内をしてくれるのはガイドのモナさんですが、猫の神である「バステト様」も旅に同行してくれ、現実にはあり得ない不思議な力を駆使して旅のサポートをしてくれます。時空を超えて4500年前のエジプトに行けるのはもちろんバステト様の手助けがあってのこと。空間に穴だって開けられるので、あり得ない視点からピラミッド内部が見られたりと大活躍してくれます。
空を飛ぶ太陽の船に乗っての移動もありますが、この実物は2025年にギザにオープンした大エジプト博物館で展示されています。大エジプト博物館といえば、ツタンカーメンの秘宝で有名ですが、太陽の船も大エジプト博物館の敷地内に「太陽の船博物館」という専用の建物があるほど大注目の展示品。クフ王の太陽の船と、吉村作治先生のチームが復原に取り組んでいる第2の太陽の船の両方を展示しています。博物館であれば見ることしかできない太陽の船に実際乗ることができるなんて、VRだからこその贅沢な移動方法です。また、ギザのピラミッドは1983年から登頂が禁止されているので、ピラミッドの頂上に立つことも現実では許されない貴重な体験です。

旅の後のお楽しみ

古代エジプトの神様をデフォルメしたぬいぐるみ 各2,200円(2026年9月時点)
クリアファイルはA4、A5サイズともに各400円(2026年9月時点)

VRコンテンツは終了した場所がちょうど出口になるように計算されており、そこでVRヘッドセットを返却します。コンテンツ体験中の撮影はできませんが、終了後の施設内での記念撮影はOKなので、写真を撮りたい人はこのタイミングで撮影できます。
記念撮影も終わり、隣室のロビーに移動するとそこはショップと休憩所。古代エジプトゆかりのみやげ物が多数並んでおり、とりわけ古代エジプトの神様をデフォルメしたキャラクターグッズが目を引きます。今回のツアーに同行してくれたバステト様のほかにジャッカルの神であるアヌビス様、そして日本で密かな人気を誇るメジェド様のぬいぐるみやクリアファイルなどがあります。ほかにもエジプトから直輸入され、一つひとつが手作りされたバステト様の置物やツタンカーメンのマスクを象った置物などもありました。
休憩エリアは、暖かみのある照明とゆったりとしたソファがリラックスした空気を醸し出しています。ツアー中はずっと立ちっぱなしなので、旅の余韻に浸りながら、身体を休めるのにピッタリです。

まとめ

今回は横浜駅にあるイマーシブジャーニー 横浜で体験した『ザ シークレット オブ ザ ピラミッド ビルダーズ ーピラミッド建造者の秘密ー』をレポートしました。VRの利点を活かしたコンテンツは、実際のエジプト観光でも味わえない魅力が詰まっており、大満足! 最新の学術的成果を踏まえながらも、わかりやすさを重視しているので、VRでピラミッドを見てみたいという人から筋金入りの古代エジプトマニアまで幅広い人が楽しめる内容になっています。イマーシブジャーニーは名古屋にもあり、こちらでも同様のコンテツンツを楽しむことができます。2027年には広島にもオープンする予定とのことです。

名称
イマーシブジャーニー 横浜
住所
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル3F
電話番号
050-3645-3829
アクセス
横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分
料金
ひとり平日4000円、休日5000円
公式ページ
https://immersivejourney.jp/spb.html

TEXT:平田功(どんぐり・はうす)
PHOTO:平田功、 © Excurio、©iStock

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