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エストニアの魅力は、現代と過去が見事に調和し、自然と都市が共存するところにある。城壁と三角屋根の塔に囲まれた首都タリンの旧市街は、中世ヨーロッパの雰囲気が漂っている。また、手つかずの自然が残され、夏には森でハイキング、冬には凍りついた湖の上を歩く体験もできる。混雑を避けてゆったりと過ごしたいなら、おすすめの国だ。

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基本情報

  • 正式名称

    エストニア共和国

  • 面積

    約4万5335平方キロメートル

  • 人口

    約137万人

  • 首都

    タリン

  • 宗教

    無宗教、ロシア正教、プロテスタントなど。

  • 言語

    エストニア語(フィン・ウゴル語派)

旅の知識と準備

  • 通貨と為替レート
    • 通貨
      ユーロ(€、EURO、EUR)、補助単位はセント(CENT)。
    • 為替レート
      1ユーロ=100セント=約185円(2026年1月現在)

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  • 入出国
    • ビザ
      最長90日以内の観光目的の滞在なら不要。ただしシェンゲン協定加盟国に入国した日からカウントされる。
    • パスポート
      シェンゲン協定加盟国を出国する日から3ヵ月以上の残存有効期間が必要。

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  • 日本からのフライト時間

    エストニアと日本の直行便は運航しておらず、乗り継ぎが必要。所要時間は約14時間~。

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  • 気候

    春と秋は短く、冬が比較的長い。夏は、日中には海水浴ができるくらい気温が上がるが、夜は冷え込む。白夜の影響下に入るため、夏至の前後は夜23:00頃まで明るい。天候が変化しやすいため、雨具は常備しよう。冬は、1~3月までは雪に覆われる。緯度のわりには冷え込まないが、時に-20度ぐらいまで下がることもある。また、冬は16:00頃には暗くなる。

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  • ビジネスアワー

    以下は一般的な営業時間の目安。

    • 銀行
      月~金曜9:00~18:00。土・日曜、祝日は休業。
    • デパートやショップ
      月~金曜9:00~20:00、土曜9:00~18:00。
    • レストラン
      11:00~23:00。
  • 電話のかけ方
    • 日本からエストニア
      国際電話番号(010)+エストニアの国番号(372)+相手先の電話番号(市外局番はなし)
    • エストニアから日本
      国際電話番号(00)+日本の国番号(81)+相手先の電話番号(市外局番と携帯番号の頭の0は取る)

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  • 時差とサマータイム

    エストニアと日本と時差は7時間で、日本のほうが7時間進んでいる。サマータイムの実施期間は3月の最終日曜~10月の最終日曜で、実施中は6時間の時差になる。

  • おもな祝祭日

    (※)は移動祝祭日で、年によって異なる。

    1月1日 新年

    2月24日 独立記念日(1918年ロシア帝国からの独立)

    4月頃 グッドフライデー ※

    4月頃 イースター ※

    5月1日 五月祭

    5月頃 聖霊降臨祭 ※

    6月23日 戦勝記念日

    6月24日 夏至祭、聖ヨハネの日

    8月20日 独立回復の日

    12月24日 クリスマスイブ

    12月25日 クリスマス

    12月26日 ボクシングデー

  • 電圧とプラグ
    • 電圧

    230V

    • 周波数

    50Hz

    • プラグ

    Cタイプ。日本の電化製品を使う場合は変圧器とアダプターが必要。

  • チップ

    一般的にチップの習慣はない。

    • カフェ

    料金にプラスして1ユーロ前後になるような端数のないお金を置いていくとよい。

    • レストラン

    総額の10%程度で十分。もちろん気持ちしだいで増やしてもかまわない。

  • 飲料水

    近年水道水の水質が向上し、蛇口からそのまま飲めるが、体調に不安がある場合や敏感な体質の場合は注意。ミネラルウォーターは炭酸入りと炭酸なしが販売されており、炭酸なしのものは「Gaseerimata」あるいは「Still」と表示されている。

  • 税金

    ほとんどの商品に24%の付加価値税がかかっている。還付制度があり、「Tax Free」の表示がある店で一定額の買い物をした場合、所定の手続きを行って出国時に申告すれば、税額の一部が還付される。購入時のレシートは捨てずにとっておき、購入品は未使用の状態で保管しておくこと。

  • 安全とトラブル

    治安は悪くはないが、スリやひったくりなどには注意すること。ラスナマエ(Lasnamäe)と呼ばれる高層集合団地内などは、比較的治安がよくないので注意する。シーズン中タリンのラエコヤ広場やリュヒケ・ヤルク通りの階段のような非常に混雑するエリア、旧市街のテラスで食事をする際には、スリや置き引きに気をつけること。

  • 年齢制限

    酒類、たばこの購入と消費は18歳以上。

  • 度量衡(単位)

    メートル法を採用しており、距離はメートル法、重さはグラム、容積はリットル。

  • その他注意事項
    • トイレ
      公衆トイレは有料のところが多く、1回0.50ユーロ程度の料金が必要。トイレットペーパーは、料金所のそばにあるものを自分でちぎって持っていかなければならないことがある。便器そばに籠がある場、使用済みのトイレットペーパーはトイレに流さずその籠に捨てること。男性用は▼かM(Mees)、女性用は▲かN(Naine)などで表示されている。
    • 飲酒・喫煙
      公共の場での飲酒は禁止、22:00~翌10:00はアルコール類を買うことができない。また、喫煙所以外での喫煙は禁じられている。

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