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カストロ地区を言えば、この “6色のレインボーフラッグ” が象徴的ですね。この旗は、1978年、SF在住の芸術家ギルバートさんが、その年のパレード用に、考えたものです。 ⇒ 今や新宿辺りでも見かけるらしいこの旗、発祥の地は、ここなんです。
その頃のヒッピームーブメント、平和のシンボル等から色に意味を持たせて、8色の虹の旗。
ピンク ⇒ 性・セクシャル
赤 ⇒ 命
オレンジ ⇒ 癒し
黄色 ⇒ 太陽
緑 ⇒ 自然
ターコイズブルー ⇒ マジック・芸術
藍色 ⇒ 調和・ハーモニー
紫 ⇒ スピリッツ
賛同者と共に制作完成、パレードで使われました。 当時の市議の一人カストロ地区選出のハーベィ・ミルク氏は、どんな気持ちで、この旗、パレードを見ていたのでしょうか?
その年の11月27日、彼は、当時の市長モスコーニ市長と共に元市議に市役所内で射殺されてしまいます。 この殺人事件がきっかけで虹の旗の需要急増。 あまりの需要の多さに 「『ピンク』が足りない!」 取りあえず7色で急ごしらえ。 余っている旗も販売。 発端は、市長暗殺、市議射殺という事件でしたがこれで “虹の旗” の認知度は高まったのです。
翌年のパレード。 マーケットStのライトと旗の色が重なって、「いやぁ〜ん、ミ・ニ・ク・イぃ〜。」 (と言ったかどうか) “ターコイズブルー” をはずし、藍色を青色の変更。こうして、6色の虹の旗の完成したのです。「そうよ!いろんな考え、気持ちがあるんだからぁ、レインボーでいいじゃな〜ぃ。 可愛いィ♡」 と、オネエ様は、低い声で囁いていましたが、まさに世界中には様々な価値観がありながらも、お互いが尊重しあって生きていく素敵な世界という意味が、込められています。
2008年末に公開された映画 『Milk』 ショーン・ペンさんがミルク役で主演しています。 本人そっくりでビックリしました。 この撮影では、市庁舎前で市民約千人のエキストラを募って撮影も行われました。にわかエキストラは皆 “70年代の服装” で撮影が行われました。友人も参加しています。 撮影前の注意事項で映画会社さんからの再三の注意は、「皆さん、携帯電話で友達に電話したり、本番中は写真撮らないでください。」
カストロ地区の一杯飲み屋さん。 (天井部分だけでごめんなさい) いわゆる “ゲィバー” です。 が、あくまでも飲み屋さんです。
お客さんは、ほとんど男性。私が座っていても、あまり気にされる事も無く注文を聞かれるまで待ち続けなければなりません。が、後方からオネエ様方が低い声で 「ちょっとぉ〜、彼女に何か飲みもの聞いてあげてよぉ。」 って助けてくれる。 皆さんとても親切。
<LGBT PRIDE PARADE>
6月25日、26日に開催。 土曜、日曜日は、市庁舎前広場に様々なイベントが催され、日曜日10時半からマーケット通りで、メインイベントの “プライドパレード” が行われます。