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モントリオールからボンジュ~ル!
皆さんこんにちは。モントリオール在住、カナダ特派員のNAMIです。
本日ご紹介するのは旧市街の中心、ジャック・カルティエ広場から歩いて2分のところにある、ボンスクールマーケットに入っているお土産屋「Blond's(ブロンズ)」です。こちらのお店は、3回シリーズでご紹介しています。
第1回、第2回とご紹介しましたローレンスさんとクリストフさんご夫妻、そして息子さんのヴィクトールさんが切り盛りする家族経営のお土産屋です。
ボンスクールマーケットはジャック・カルティエ広場を下って、St-Paul(サン・ポール)通りを左手に入ったところにある銀色のドームがよく目立つ建物です。
1847年に完成した建物で、昔は採れたての農作物などを売るマーケットとして1世紀以上使用されていました。同時にコンサートホールや市庁舎として、そして1849年にオタワの国会議事堂が焼失した際4年間、この建物が連合カナダ政府の立法府としても使用されました。塔にそびえるドームはかつてモントリオールに入って来る船の目印にもなりました。現在は地元の工芸品やお土産などを売るお店がならぶマーケットになっています。
「Autour de l’érable(オトゥール・ドゥ・エラーブル)」と「Épicerie du marché(エピスリー・デュ・マルシェ)」の向かいにある「Blond's(ブロンズ)」というお店では、洋服やマフラーからマグカップなど、食料品以外のお土産を買うことができます。
可愛いモコモコの室内着やニット帽など、カナダらしい商品がたくさんあるので、いくつか紹介します。
そして筆者イチオシの商品がスリッパソックス!
私も冬に使っています。
カナダも寒いですが、日本の家の室内はもっと寒く感じます。
家の中でこのスリッパソックスを履けば足はいつでもポカポカです。
ご自宅用に、お土産用にいかがですか?
本日はボンスクールマーケットに入っている可愛いお土産が見つかるお土産屋「Blond's(ブロンズ)」をご紹介しました。
3回シリーズでご紹介してきた家族経営のお土産屋。
今回が最終回です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
À très bientôt(また近いうちにお会いしましょう)