
【長崎】「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」 時空を旅する異国情緒と歴史が息づく物語
2025.5.27
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2024年秋、京都・河原町三条に誕生したヒルトン京都。その1階にあるオールデイダイニング「テオリ」では、伝統とモダンが調和する空間で、春限定ビュッフェ『Colors of Spring』を2025年6月20日まで開催中。旬の食材を使った出来たて料理や、目にも華やかなスイーツが揃い、五感で楽しむ贅沢なひとときが待っています。
・アクセス抜群!
京都の中心、河原町三条に位置し、観光やショッピングの合間にも気軽に立ち寄れる便利さ。
・和モダンの上質空間
伝統的な町家の趣を活かしつつ、洗練された現代デザインでまとめられた居心地の良い空間は、まるで京都の美を体感するアートのよう。
・多彩な国際料理が魅力
イタリア人総料理長が織りなす和洋中の絶妙なハーモニーに加え、フランス人ペストリーシェフによる華やかなスイーツも見逃せません。
・ライブキッチンの臨場感
その場で作り上げられるパスタやローストビーフ、ラーメンは、できたての美味しさをダイレクトに味わえます。
・宿泊なしで気軽に利用可能
ランチ・ディナーどちらも利用OK。記念日や自分へのご褒美にふさわしい、特別な時間が過ごせます。
「テオリ」は“食文化を織り込むアトリエ”のような空間で地元京都の旬食材と世界各国のエッセンスが絶妙に融合した、味だけでなく見た目にも華やかな料理を楽しむことができるオールデイダイニングです。
特にライブキッチンでは、シェフこだわりの本格パエリアや、特製スパイスで仕上げるローストビーフ、爽やかな香りのレモングラス風味塩ラーメンが人気です。
春野菜と自家製スモークサーモンを使ったミモザサラダや、抹茶や苺を用いたスイーツも季節感たっぷりで心躍るラインナップ。目と舌で春の訪れを感じられます。
特におすすめする4つの春メニューをご紹介します。どれも素材・調理法にこだわった逸品です。
・バレンシアパエリア
香ばしいクラストも楽しめる本格派。ローテーションで内容が変わるので、いつ訪れても新鮮な味わい。
・ローストビーフ
7種の香辛料でマリネし、グリルでキャラメリゼ。ソースなしでも肉の旨味が際立つ逸品。
・レモングラス風味の塩ラーメン
爽やかな塩スープに細麺と九条ねぎなどの薬味が彩りを添えます。
・サーモンと季節野菜のミモザサラダ
自家製スモークサーモンと春野菜、卵の絶妙な組み合わせ。酸味の効いた自家製ドレッシングがアクセント。
春の味覚を生かした和洋中の料理がずらり。緑茶豚の西京味噌焼きや鰆のロースト、グリーンピースフムス、コルマチキンカレー&チーズナンなど、世界の味も楽しめます。筆者イチオシは、香り豊かな「コルマチキンカレー」と「ターメリックバスマティライス」の絶妙コンビ。
抹茶ムースやストロベリーゼリー、フレジエ、スフレチーズケーキ、柚子パウンドケーキなど春色スイーツが大集合。
特に「ティラミス」は、丸いフォルムにマスカルポーネのなめらかさとエスプレッソの香りが詰まったまさにスイーツの宝石です。
自家製フォカッチャやバゲットなど、香ばしいパンも豊富。筆者もお土産に買うほどの美味しさで、ビュッフェの満足度がグッとアップします。
ヒルトン京都「テオリ」の春ビュッフェは、京都の旬食材と世界の味をバランスよく楽しめる贅沢なグルメ体験。ライブキッチンの熱気を感じながら、彩り豊かな料理とスイーツで春の訪れを感じてみませんか?
特に印象的だったのは、どの料理も「出来たて・熱々」を丁寧に仕上げて提供してくれるシェフやスタッフの心遣い。たとえば、ビュッフェではつい欲張って「少しずついろいろ」食べたくなりますが、そんなオーダーにも快く応えてくれます。ほんの一口分のパスタであっても、ソースと麺を別々にベストな状態で調理してくれる姿には感動すら覚えました。もちろん、お味も言うことなし。
こうした細やかな心配りが料理の美味しさを何倍にも引き立ててくれるのです。
観光やショッピングの合間のランチにも、特別な日のディナーにもぴったり。
さらに+3,500円で楽しめる「ワインビュッフェ」も好評開催中で、大人のひとときをより豊かにしてくれます。
・期間:2025年3月15日(土)~6月20日(金)
・時間:ランチ 11:30~14:30(ビュッフェ台クローズ14:00)、
ディナー 17:30~21:30(ビュッフェ台クローズ21:00)
・料金:ランチ 大人5,500円、お子様(6~11歳)2,750円、0~5歳 無料 /ディナー 大人6,500円、お子様(6~11歳)3,250円、0~5歳 無料 (120分制)
・場所:ヒルトン京都 1階 オールデイダイニング「テオリ」
・予約・問い合わせ:TEL 075-212-8007(代表)