【北海道】「札幌芸術の森」でアートと自然を満喫する1日
2026.8.19
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札幌の大通公園といえば、さっぽろ雪まつりやイルミネーション、オータムフェストなど、札幌を代表するイベントの会場として有名です。一方で、四季折々の木々や芝生、噴水があり、市民の憩いの場としても親しまれています。
市内中心にありながら、緑や季節の移ろいを感じると、気持ちも自然とリラックス。今回は、窓の向こうに大通公園を眺めながらランチやティータイムを楽しめるカフェをご紹介します。
「KANON PANCAKES(カノン パンケークス)」は、札幌で10年以上愛されているパンケーキカフェ。その2号店「café KANON」が、大通公園に面した百貨店の7階にあります。窓の向こうには大通公園とさっぽろテレビ塔が広がり、街なかにいながら景色を眺めてゆっくり過ごせるロケーションです。
店名にもなっているパンケーキは、北海道産ななつぼしの米粉を100%使用。低温でじっくりと焼き上げた生地はふんわりと軽く、やさしい味わいが特徴です。なかでも注目したいのが、季節ごとに登場するパンケーキ。ソースやアイスクリーム、具材までひとつひとつ工夫されたメニューが楽しみで、ついつい定期的に通ってしまいます。
現在提供中の「りんごとスイートポテト」は、秋の味覚を存分に楽しめる一皿。テーブルに運ばれてきた瞬間、シナモンの甘い香りがふわりと広がります。りんごのソテーとアーモンドを一緒に焼き込んだパンケーキには、バニラアイス、生クリーム、シナモンをトッピング。甘酸っぱいりんごとパンケーキをそのまま味わうのはもちろん、冷たいアイスを合わせたり、アーモンドのカリッとした食感を加えたりと、組み合わせによって印象が変わるのも魅力です。
添えられた手作りのスイートポテトは、まるで焼き芋を食べているような、素材そのものの風味を生かした仕上がり。アイスや生クリームを添えると、コクとクリーミーさが加わります。ひと皿の中でさまざまな風味はもちろん、温度や食感の違いまで楽しめるのが印象的でした。
米粉を使ったシフォンケーキやクレープのほか、ホットサンドやキーマカレーなどの食事メニューもあり、ランチにもティータイムにも利用できます。静かな店内で大通公園の景色を眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごすのがおすすめです。
■café KANON(カフェ カノン)
住所:札幌市中央区南1条西2丁目 丸井今井札幌本店 大通館7階
アクセス:札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線大通駅直結
電話番号:011-252-9061
営業時間:11:00~18:30(ラストオーダー :フード17:00/ドリンク17:30)
営業日:丸井今井札幌本店の営業日に準ずる
URL:https://kanon-pancakes.com/
URL(Instagram):https://www.instagram.com/cafe__kanon/
※6歳未満のお子様の入店不可
※季節のパンケーキは随時変わるため、公式サイト・Instagramにてご確認ください。
さっぽろテレビ塔からほど近く、大通公園に面したホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」。キャンバスラウンジ「KOKAGE(コカゲ)」は、朝から夜まで営業しており、シーンに合わせて気軽に立ち寄れるホテルラウンジです。
ホテルフロントとラウンジのある2階へ上がると迎えてくれるのは、グリーンと木材をふんだんに取り入れたナチュラルな空間。大通公園を望むカウンター席に座れば、店名の通り、まるで「木陰」でひと休みしているような気分に。街なかにいることを忘れてしまいそうな、リラックスした時間を過ごせます。
コーヒーや紅茶などのカフェメニューに加え、営業時間を通してアルコールをいただけるのもうれしいところ。北海道産のクラフトジンやウイスキーのほか、月替わりのオリジナルカクテルも用意されています。
季節が変わるたびに気になるのが、旬の食材をふんだんに使ったパフェ。見た目も美しく、ひと口ずつじっくり味わいたくなります。1日15食限定なので、目当てに訪れるなら早めの時間が安心です。
日中はランチにもぴったりな食事メニュー、夕方以降はお酒に合う一品料理も登場。ひとりでのランチからディナー前の待ち合わせ、帰宅前の軽い一杯まで、時間帯によってさまざまな使い方ができるので私自身も重宝しています。無料Wi-Fiやコンセントが用意されているのも便利なポイントです。
ラウンジにはDJブースもあり、「FUN」「LOCAL」「CONNECT」をテーマにしたイベントも開催。食事やカフェ利用だけでなく、気になるイベントに合わせて訪れるのもこのラウンジならではの楽しみ方です。
■CANVAS LOUNGE 「KOKAGE(コカゲ)」
住所:札幌市中央区大通西1-12 ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園 2階
アクセス:地下鉄大通駅(23番出口) 徒歩約1分
電話番号:011-208-1555
営業時間:10:00~23:00(ラストオーダー:フード 22:00/ドリンク 22:30)
営業日:無休
URL:https://www.royalparkhotels.co.jp/canvas/sapporoodoripark/stay/facilities/lounge/
URL(Instagram):https://www.instagram.com/canvassapporoodoripark/
※季節のメニューや各種イベントは公式サイトまたはInstagramでご確認ください
「徳光珈琲(TOKUMITSU COFFEE)」は、札幌のコーヒー好きに親しまれている人気のコーヒーショップ。市内のレストランやカフェにもコーヒー豆を提供しています。素材選びから鮮度管理までこだわったコーヒーは、雑味の少ない澄んだ味わいが特徴です。
大通公園に面した「大通ビッセ」の2階にある店舗では、こだわりのスペシャルティコーヒーを気軽にいただくことができます。コーヒーの香りが漂う店内は天井が高く、大通公園が見える窓も大きいので開放感たっぷり。ひとりで読書をしたり、友人とのおしゃべりを楽しんだりと、思い思いに過ごせる居心地のよさがあります。
コーヒーは、単一の農園や産地で採れた豆を使う「シングルオリジン」と、徳光珈琲のオリジナルブレンドから選べ、それぞれ数種類が用意されています。どれにしようか迷ったときに試してほしいのが、コーヒーとスイーツを一緒に味わえる「本日のおすすめペアリング」です。その日のおすすめケーキに、相性のよいドリップコーヒーを組み合わせて提供してくれます。
この日は、ニューヨークタイプのチーズケーキと、ハイローストの「東ティモール」をいただきました。コーヒーの説明には「クリーンでフローラル」とあり、実際に飲んでみるとすっきりとした酸味が印象的で、なめらかで濃厚なチーズケーキとも好相性。コーヒーだけで飲んだときとはまた違った表情を楽しめ、組み合わせによる面白さを発見できました。
ほかにも「大人の珈琲ロール」や「大人の珈琲ゼリーパフェ」など、コーヒーを使ったスイーツも人気。大通公園の景色を眺めながら、じっくりとコーヒーを味わいたいときに立ち寄りたい一軒です。
■TOKUMITSU COFFEE 大通店
住所:札幌市中央区大通西3丁目 大通ビッセ2F
アクセス:地下鉄大通駅直結
電話番号:011-281-1100
営業時間:10:00〜20:00(ラストオーダー19:00)
※ラストオーダー以降も物販(珈琲豆)は購入可能です。
営業日:無休(年末年始のみ休み)
※2026年10月5日(月)〜16日(金)は工事のため休業。17日(土)は短縮営業です。
URL:https://tokumitsu-coffee.com/shop
URL(Instagram):https://www.instagram.com/tokumitsucoffee/
春から夏にかけては色とりどりの花や鮮やかな緑、秋には紅葉、冬には雪景色やイルミネーションと、季節によってさまざまな表情を見せる大通公園。そんな景色を眺めながら過ごす時間は、札幌の中心部にいることを忘れてしまうほどリラックスできます。
今回ご紹介した3軒は、パンケーキ、ホテルラウンジ、スペシャルティコーヒーと、それぞれに異なる魅力があります。その日の気分や目的に合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか。