【旅×◯◯！】香港でお土産を選ぶ4つのおすすめテーマ

交流人口が昨年300万人を突破した香港。今年、2019年は「日本香港観光年」にも設定され、今注目度が高まっています。そんな香港で、毎年香港に行っているスタッフがおすすめする、お土産を選ぶときの「4つのおすすめテーマ」をご紹介♪自分へのお土産に、大切な人へのお土産に、喜ばれること間違いなしです！

香港でまずおすすめなのが、オーダーメイドの印鑑！ペニンシュラホテルの中にあるTangs（タンズ）では、20年以上のキャリアをもつタンさんが、ひとつひとつの文字を丁寧に彫って印鑑を作ってくれます。どの運気をあげたいのか考えながら、石材と書体のモチーフを選べるので、オリジナルの印鑑が作れると人気！私が訪れたときも、ガイドブックをもった女子2人組が石を見ていました。

■タンズ（Tangs）
・住所： Shop MW4, M/F, The Peninsula Hotel, Salisbury Rd., Tsim Sha Tusi, Kowloon
・電話番号： 2721-1382
・営業時間： 10:00～19:00
・定休日： 旧正月3日間

尖沙咀駅（E出口）から歩いて2分のところにある、ペニンシュラホテル。クリスマスシーズンはイルミネーションがより華やかに！ホテル内には、ホームメイドのアフタヌーンティーが味わえるロビーや、スパ、またショッピングが楽しめる「ペニンシュラ・ショッピング・アーケード」があります。少し複雑で、迷路のようなアーケードだけど、お店をいろいろ見ながら雰囲気を味わえるのでたのしいです♪

印鑑の素材となる石材は、パワーストーンとしてのお守り効果もあり◎。例えば、ピンク水晶は「恋愛運アップ」で女子におすすめ！20種類以上の石材があり、価格は350HKD～1200HKD。まずは石材を選び、その後にモチーフ・書体（印鑑の文字）・印鑑ケースを選びます。お店でアドバイスを聞いたところ、「モチーフは、自分の干支の動物、または好きな動物がおすすめだよ」とのこと。印鑑ケースは、印鑑の色との組み合わせを考えて選べます。たくさんあってとっても迷うので、オーダーメイド印鑑には時間をとって行くといいです！

スタッフは日本語もでき、細かい希望や質問にも応えてくれるので、安心です。プライベート印から銀行印までオーダーOK、とのことで、今回は、悩んだ結果、家族へのお土産用に印鑑をつくることに。銀行印としても使えるよう名字をタンさんに彫ってもらいました！できあがりがとってもたのしみ♪ 印鑑入れは朱肉も入るものにして、一緒にセットでオーダー。朱肉入れも色や形がたくさんあるので、自分だけのオリジナルの印鑑ができるので、うれしい！ 仕上がりは1，2日かかるので、旅行の初日に訪れるのがおすすめ！これで運気アップ、間違いなし！

香港で街のいたるところにあるドラッグストアで、このタイガーバームを買うことができます。私は、肩こり×偏頭痛がひどいので、香港に初めて来たときに、タイガーバームを知ってから愛用しています。湿布タイプは、夜寝るときに腰や背中に張るのがおすすめで、クリームタイプは4gのミニサイズもあるので、バラマキ用お土産にも◎。ただ、匂いが少しきついので、出かける前につけるのはおすすめしません！

スーパーに行けば必ずある李錦記。李錦記の中華料理の素があれば、帰国してからも香港気分が味わえます！その中でもおすすめなのが、小さいパウチタイプの中華料理の素。これさえあれば、料理に自信がなくても、ソースをかけるだけで、とっても美味しい中華料理を作ることができます。スーパーによって取扱の数も違うので、おすすめは20種類以上あるスーパーを見つけたときに、思い切って購入してしまうこと。スーパーによって値段もあまり変わらないので、「ほしい！」と思ったときに買うのがおすすめです。

「世界で最も安いミシュラン星付きの店」として有名なこのお店。一番人気はこのパイナップルパンの生地に甘辛いチャーシュウを入れた酥皮焗叉燒包。初めて食べたときに、あまりにも美味しくて、もう1セット（3ピース）注文してテイクアウトし、そのまま日本に持ち帰りました。当日にテイクアウトしたので、機内持ち込みで帰りましたが、とっても匂いがして気が気ではなかったです。東京・有楽町にもお店があるので、東京で食べるのもおすすめです。

「地球の歩き方」企画営業 今井愛莉