最先端の自然が息づくマリーナエリア 五感で味わう感動体験
2024.2.29
sponsored by シンガポール政府観光局
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リゾート・ワールド・セントーサの南側一帯のエリアには冒険・体験型のアトラクションが多数点在しています。なかでもエキサイトまちがいなしのアトラクションは次の3つ。
家族や友人と一緒にわいわい遊べるのが「メガ・アドベンチャーパーク」。小高い丘のジャングルのような場所にあるアスレチックパークです。時速60kmでビーチに向かって滑空する450mのジップラインは、爽快感ナンバーワン! 熱帯雨林の森と白砂のビーチが眼下に広がり、普通では見られない絶景に感動です。高所のワイヤーの上を歩く「メガクライム」や、バンジートランポリンの「メガバウンス」といったハラハラドキドキのアトラクションも併設されています。
メガ・アドベンチャーパーク
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最高のスリルと興奮が味わえるのは、シロソビーチに突如現れる高さ50mのバンジージャンプ台。バンジージャンプのパイオニア、AJハケットのスタッフのサポートを受け、ビーチのすばらしい光景に向かってダイブ!
空中ブランコのように空中遊泳する「ジャイアントスイング」や、地上47mの位置にある一部がシースルーになったスカイブリッジなどもあります。
汗をかいたら施設内の「サマーハウス・ビーチクラブ」でクールダウン。
スカイパーク・セントーサ・バイ・AJハケット
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「アイフライ」は室内でスカイダイビングが体験できる施設。飛行機で上空に行かずに、パラシュートなしでスカイダイビングができるんです! 高さ17m、幅5mのウインドトンネルの下から噴射される風に乗って空中遊泳を楽しみます。講習を受けたあと、フライトスーツに着替えてトンネル内に入り、インストラクターのサポートのもとフライトへ。最初はうまくいかないかもしれませんが、コツさえつかめば体感したことのない浮遊感を味わえるはず。
また、「アイフライ」の北側、インビアルックアウトの丘の上には、シンガポールで最も高度が高い屋外パノラマライド「スカイヘリックス・セントーサ」が登場。ゴンドラに乗りゆっくりと回転しながら海抜79mまで上昇し、冷たいドリンクを片手に360度の展望が楽しめます。
スカイヘリックス・セントーサ
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セントーサ島の楽しみは日が暮れたあとも尽きません。海上を舞台に繰り広げられる多感覚のナイトショー「ウイングス・オブ・タイム」は見もの。3Dプロジェクションマッピングが水のスクリーンに映し出され、レーザー光線や空を舞う噴水、さらに迫力のある花火が魅せるスケールの大きなショーです。少年と少女が、シャバズという神秘の巨鳥とともに世界中の場所と時間を巡る冒険をするというストーリー。映像がメインなので、言葉がわからなくても大丈夫。華やかな映像美に引き込まれ、フィナーレの花火連射に歓声が沸き上がります。
セントーサ島には新しいレジャースポットが続々と登場しています。大きく姿を変えたのは、島の南側に広がるビーチエリア。ビーチの中心部に「セントラル・ビーチ・バザール」、東部のパラワンビーチに「パラワン@セントーサ」と名づけられたエリアが誕生し、注目の的です。
セントラル・エクスプレスのビーチステーションの目の前に位置する「セントラル・ビーチ・バザール」は昼も夜もお祭り気分で楽しめる場所。無料の噴水ショー、夜にはナイトショーの「ウイングス・オブ・タイム」が開催され、世界のストリートフードを集めたフードトラックやショップが海辺を彩ります。2023年にはVR(仮想現実)の戦闘機体験「エアコンバット:バーチャルリアリティエクスペリエンス」が登場。VRゴーグルを装着しコックピットに乗り込んで、リアルな空の飛行へGo!
一方の「パラワン@セントーサ」には、ビーチを探検し遊び、そして癒やされるアトラクションや施設が大集合。海上にはシンガポール初で唯一のアクアパーク「ハイドロダッシュ」があり、ブリッジやハシゴ、トランポリン、スライダーなどが設置されたコースに挑戦できます。
ビーチには、アジア初の屋内電動ゴーカートサーキット「ハイパードライブ」があります。3階建てのレーストラックは、VRゲームと連動し、没入感いっぱいのスリリングなレースが体験できます。また、18ホールを備えたミニゴルフ場の「ウルトラゴルフ」や、プールやプライベートカバナ、バーを備えたビーチクラブ「+トゥエルブ」もあり、大人も子供も新たな遊びを体験できるエリアになっています。
セントラル・ビーチ・バザール
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ハイドロダッシュ
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セントーサ島は近年、続々とホテルがオープンしています。階段状に造られた4つのテーマプールが話題の「ビレッジ・ホテル・セントーサ」、隣接する同系列の「アウトポスト・ホテル・セントーサ」にはレストランとインフィニティプールを併せもつ大人専用の施設があり、どちらのプールからも毎夜「ウイングス・オブ・タイム」の花火が見えます。そしてその東側に誕生したのは、かつて英国軍の兵舎だった歴史建築物を修復した隠れ家のようなホテル「バラックス・ホテル・セントーサ」。リゾートが楽しめるセントーサ島のホテルを拠点に観光するのも、新たなシンガポールの楽しみ方です。
現在、セントーサ島は進化の真っ只中で再開発工事があちこちで進められています。2024年中の完成を目指して姿を現しつつあるのが、リゾート・ワールド・セントーサと南側のビーチエリアを結ぶ500mのルート上に展開する体験型のパーク「セントーサ・センソリースケープ」。レース状の鉄骨を張りめぐらせた庭園に見た目、触感や香り、音など五感を刺激する工夫がなされ、夜は華麗にライトアップされる予定とのこと。
さらに話題のホテルも誕生予定。シンガポールの名門ホテル「ラッフルズ・シンガポール」が2024年中に開業を予定するのが、セントーサ島のパラワンビーチ近くの「ラッフルズ・セントーサ・リゾート&スパ」。トロピカルガーデンのなかに全室プライベートプール付きのヴィラを約60棟、スパや優雅なダイニングを配した一大リゾートホテルの誕生に期待が膨らみます。
トップ画像:PIXTA