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ハートをくすぐるおみやげハント!

sponsored by シンガポール政府観光局

地球の歩き方観光マーケティング事業部

地球の歩き方観光マーケティング事業部

更新日
2024年2月29日
公開日
2024年2月29日
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多様な文化が共生するシンガポールは、おみやげグッズもバラエティ豊富! 民族色あふれるグッズやかわいいグッズが街じゅうにあふれています。ご当地料理を再現できるアイテムやスパイス類も充実しているのでチェックしたいところ。ショッピングをしながら街を歩けば、あなたの好きが見つかるはず。

ミュージアムショップのお宝アイテム

スーパーママの絵皿「OneSingapore」

アジア文明博物館の「スーパーママ」

まずはシンガポールの歴史や文化に触れられる博物館見学を兼ねて、ショッピングも楽しめるシティホールエリアへ。シンガポール川沿いの歴史的建造物の中にあるアジア文明博物館を目指します。ここは、多様な民族と文化が混在するシンガポールの根幹をなすアジア各地の文化や文明、民族、宗教について、さまざまな展示品で紹介する博物館。難破船から引き揚げた積み荷のコレクションは、アジアと世界の歴史的な交流が垣間見られる貴重な展示品のひとつです。

手前はカワウソ、後方はケバヤのバティック柄(スーパーママの絵皿$48~)

展示ギャラリー鑑賞後は併設のショップを訪問。ミュージアムショップは地元デザイナーが手がけるグッズが充実していて、ここでしか買えない展示品にまつわるグッズもあり、おみやげ探しの穴場スポットなんです。アジア文明博物館にはシンガポールのデザインブランド「スーパーママ」のショップが入店していて、メインアイテムである有田焼とコラボした絵皿に注目! 有田焼のKIHARAとシンガポールのデザイナーが共同制作する絵皿は、日本伝統の職人技とシンガポールのモダンなデザインセンスが見事に融合したアートな逸品。なかでもコバルトブルーと白が特徴のライン「シンガポールブルー」がおみやげにおすすめです。マーライオンやスーパーツリーなどシンガポールのアイコンがびっしりと描かれた「One Singapore」は、毎年絵柄が変わる看板商品。近未来のような街並みやバティック模様、カワウソの絵柄などもあり、とっておきのおみやげになるはず。

アジア文明博物館

詳細をみる
住所
1Empress Place
電話番号
6332-7798

スーパーママ@ヘンダーソン(Supermama@Henderson)

住所
213HendersonRd.,#01-01
URL
https://supermamastore.com/
営業時間
11:00~18:00
休業日
無休

ナショナル・ギャラリー・シンガポールの「ギャラリーストア・バイ・ABRY」

「フォトファクトリー」製のショップハウスをデザインしたトレイ

アジア文明博物館から徒歩約5分のところに「ナショナル・ギャラリー・シンガポール」があります。ここはシンガポールと東南アジアの現代アート作品約8000点を所有するアジア最大規模のビジュアルアート施設。アートコレクションもさることながら、旧最高裁判所とシティホールのふたつの歴史建造物からなる、荘厳で美しい建築様式を見学するだけでも価値あり! そしてここのギャラリーショップも見応え十分。ショップ目当てに訪れる観光客もいるほどです。

ギャラリーショップ「ギャラリーストア・バイ・ABRY」

ギャラリーショップである「ギャラリーストア・バイ・ABRY」には展示作品をモチーフにしたグッズや、ハイセンスな雑貨・ファッション、絵本や料理本を揃えたブックコーナーまで備わります。在住日本人の間でもギフトとして好評なのが、「フォトファクトリー」のトレイやコースター。「フォトファクトリー」はその名の通り、写真を使ってデザインする手法で注目を集めるブランドです。シンガポールのショップハウスやプラナカン・タイルなど街のシーンを写真で切り取り、デザインし樹脂加工で仕上げたアイテムの数々。過去の遺産がカラフルで美しいアートに再生された素敵な品です。

ギャラリーストア・バイ・ABRY

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住所
1 St. Andrew’s Rd.
電話番号
6271-7000

憧れのホテル「ラッフルズ・シンガポール」のオリジナル商品

ティーバッグ2種と、右の缶はシンガポールスリングの風味を付けた茶葉

ナショナル・ギャラリー・シンガポールからシティホール駅方向に歩き、「ラッフルズ・シンガポール」に向かいましょう。シンガポールのシンボル的ホテルであり、その格調高い白亜のコロニアル建築は、ぜひ目に焼き付けておきたい! 回廊状のラッフルズ・アーケードは一般客も入ることができ、コロニアルで気品のある雰囲気に触れられます。そして目指すは逸品ギフトが揃う「ラッフルズ・ブティック」。スペーシャスな店内は優雅な南国ムードいっぱい。ホテルの歴史に思いをはせながら、ゆったりと買い物が楽しめます。

麻袋付きカヤジャム。2サイズあります

このホテル発祥のカクテル、シンガポールスリングや名物ドアマンをデザインしたグッズは人気商品。ロングバーの麻袋入りの落花生や上品なカヤジャム(ココナッツミルクと砂糖、卵、パンダンリーフで作られたスプレッド)はロングセラー商品です。フレーバーティーの種類は驚くほど豊富。チキンライスの素やバクテーの素は、専用の醤油が付いたセットアイテムで販売されていておすすめ。商品のバリエーションが豊富なので時間に余裕をもって訪れたいところです。

ラッフルズ・シンガポール

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住所
#02-01, 2F Raffles Arcade
電話番号
6412-1143

隠れ雑貨店と有名クッキー店をチェック

シングリッシュが学べる⁉クッションカバー

かわいい雑貨や小物が好きな人は、ノースブリッジ・ロードを挟んでラッフルズ・シンガポールの向かいに建つ「ブラスバサー・コンプレックス」へ寄り道。書店や画材店が並ぶローカルなショッピングセンターの4階に地元女性デザイナーのチームが運営する「ウェン・アイ・ワズ・フォー」があります。ノスタルジックな記憶を投影したグッズの数々は、ウィットに富んだデザインで、見ているだけで楽しくなるものばかり。シンガポールの日常会話を地元の訛り「シングリッシュ」でユーモアたっぷりに表現したシリーズや、ローカルフードをデザインしたものなど、かわいくて見入ってしまいそう。お宝探しを楽しんで。

コピ&テ・タリ(左)とカヤトースト&コピを模したピアス

ウェン・アイ・ワズ・フォー

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住所
231 Bain St., #04-41 Bras Basah Complex
電話番号
なし
「クッキーミュージアム」のチキンライス・クッキー(左)とチリクラブ・クッキー(右)

もう1店、おすすめのクッキー店をご紹介。シティホール駅直結のショッピングセンター「ラッフルズ・シティ」の地下1階にある「クッキーミュージアム」は、素材や質にこだわったクッキー専門店。ナッツやフルーツを用いたものなど豊富なラインアップのなかでも、注目したいのはチキンライスやチリクラブなどローカルフレーバーのクッキーです。手作りでていねいに作られたクッキーは 食感もスパイスの風味もよく、缶のデザインもインパクト大! ショッピングセンター「サンテック・シティモール」内にも店舗があります。

クッキー・ミュージアム

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住所
3 Temasek Blvd., #01-313 Suntec City Mall
電話番号
6749-7496

このあとはMRT(地下鉄)で8分ほどのオーチャードエリアへ移動して買い物さんぽ後半戦へ。

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