最先端の自然が息づくマリーナエリア 五感で味わう感動体験
2024.2.29
sponsored by シンガポール政府観光局
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緑と海と青い空が舞台のセントーサ島! シンガポール本島の南約600mに位置するここは、リゾートと遊びの島。東西約4km、南北約1.5Kmの島には、各種レジャー施設やアトラクション、テーマパーク、水族館、ラグジュアリーなリゾートホテルまで完備されています。子供も大人も楽しめる楽園、セントーサ島を満喫しましょう!
目次
セントーサ島は大きく分けてふたつのエリアがあります。島の北西部一帯はアジア最大級の統合型リゾートの「リゾート・ワールド・セントーサ™」、その南に広がる一帯は自然を生かしたアトラクションやアクティビティ、海遊びもできるビーチエリアです。リゾート・ワールド・セントーサ™の敷地内にはユニバーサル・スタジオ・シンガポールもあり、1日2日では遊び尽くせないほど!
島へのアクセスは、本島南部にあるビボ・シティからセントーサ・エクスプレス(モノレール)で5~10分。そのほか、バス、タクシーを利用、またはボードウォークを徒歩でも入島できます。また、フェーバー・マウンテンからケーブルカーで眺めを楽しみながらアクセスする方法もあります。島内はリゾート・ワールド・セントーサ™と南のビーチエリアをつないでセントーサ・エクスプレスが延びているので、行き来も楽々。バスやビーチトラムも網羅されていて、これらを活用して島内を巡ることができます。
やりたいことによってひとつのエリアをじっくり楽しんだり、ふたつの観光エリアのいいとこどりプランも組んだり……目指すエリア、アトラクションを決めたら、思いっきり南の島を遊び尽くしましょう!
広大な統合型リゾート施設には、それぞれ異なるテーマの8つのホテル、カジノ、水族館、ウォーターパークをはじめ、バラエティ豊かなダイニングが備わり、あらゆる楽しみをかなえてくれます。海や水辺をテーマにしたリゾート島らしいアトラクションに注目です!
館内では1000種を超える10万匹以上の海洋生物が、工夫を凝らした展示で見ることができます。オニイトマキエイなど80種近い絶滅危惧種が飼育されていることも特徴。
館内のハイライトの展示は、オープン・オーシャンの巨大水槽。幅36m、高さ8.3mのビューイングパネル越しに、マンタやエイ、サメをはじめ4万を超える海洋生物が悠々と泳ぐ姿は圧巻です! 水槽を眺めながら食事ができる「オーシャンレストラン」やホテルもあり、水族館ファンにはたまりません。
ダイバーによる餌やりタイム(毎日10:30)が設けられている難破船の水槽やフォトジェニックなクラゲの水槽、さまざまな種類のサメを集めたトンネル水槽など、飽きさせない工夫満載です。舞台裏のラボで、孵化したばかりのクラゲの飼育の様子を見学できる「ビハインド・ザ・シーンズ:アクアリスト・ラボ」(有料)という体験プログラムもあります。
2024年には、古代に生息していた海洋生物をデジタルで蘇えらせるインタラクティブなインスタレーション展示が加わりアップグレードした水族館がお目見え予定です。
屋外プール施設には、太陽の下で水しぶきを上げて1日中遊べるさまざまなアクティビティが揃っています。チューブライドをはじめ、6つのウォータースライダーは疾走感とスリルが味わえる人気アトラクション。
もっとスリルを楽しみたいときは、東南アジア初の水力磁気コースター「リップタイドロケット」にトライ! ボートタイプのコースターでアップダウンを繰り返し、最後は絶叫ものの急降下が待っています。
はしゃぎ疲れたら、「アドベンチャーリバー」へ。全長620mの流れるプールに出現するジャングルや峡谷、洞窟など14のゾーンを、水流に身をまかせながら冒険することができます。
そして、珊瑚礁でのスノーケリング体験も! 「レインボーリーフ」では、ライフジャケットを身に着けて、2万匹を超える熱帯魚を間近で観察できます。水中のカラフルな世界にテンション上がりっぱなし! ほかにも、波のプール「ブルーウォーターベイ」や、エイに触れたり餌やり体験ができる「レイベイ」などがあります。
アジア&西洋料理を出すレストランやスナックショップもあり園内で食事もOK。カバナというプライベートコテージをレンタルしてゆっくり過ごすことも可能です。
「ドルフィンアイランド」では、イルカを観察し触れ合う普段なかなかできない貴重な体験ができます。触れ合いから一緒に泳ぐまで、5つのプログラムが用意されています。4歳以上誰でも体験できておすすめなのが「ドルフィンディスカバリー」。人懐っこくて賢いミナミハンドウイルカの生態を学びながら、握手をしたり撫でたりと、浅いプールでイルカたちと触れ合えます。
プログラムは1時間(イルカとの水遊びは約30分)、ウェットスーツも用意されてますので、気軽に参加を! 水に入らずに水辺からイルカに触れられるプログラム「ドルフィン・エンカウンター」もあります。
南国シンガポールにあるユニバーサル・スタジオにも行ってみたい!
園内は6つのテーマゾーンに分かれ、それぞれにライドやアトラクション、ショーやダイニング施設、ショップなどが展開しています。アトラクションの数は全部で19、ぐるりと1周歩いて20分ほどで比較的コンパクト。すいていれば半日で十分楽しめます。ここにしかない限定アトラクションがほとんどというのも、うれしいところ。チケットは事前にホームページから購入が必要で、1時間優先入場の特典付きワンデイチケットが販売されています。混雑する日は優先的に入場できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」を活用すれば効率よく回れます。
いちばん人気の絶叫ライド「バトルスター・ギャラクティカ:ヒューマンVSサイクロン」はここ限定のジェットコースタータイプの乗り物。着席タイプの「ヒューマン」と吊り下げタイプの「サイクロン」が同時走行するデュアルローラーコースターで、絶叫系上級者はぜひ「サイクロン」に挑戦してみてください! シンガポールの「ジュラシックパーク・ラピッド・アドベンチャー」は円形のボートで激流を下るので、水濡れ覚悟で楽しんで。
日本のユニバーサル・スタジオにはないおすすめのライドふたつ。映画『トランスフォーマー』の世界をバーチャル体験できる室内型アトラクションの「トランスフォーマー・ザ・ライド」。3D映像と特殊効果で臨場感たっぷり! もうひとつは「リベンジ・オブ・マミー」。ピラミッド内の暗闇の中をミイラの兵士や火の玉などの攻撃をかわしながら疾走する室内ローラーコースターで、映画『ハムナプトラ』のアトラクション。
2025年にはさらにアトラクションが増える予定で、パワーアップするUSSに期待が膨らみます。