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自然が美しい世界遺産ランキングTOP10!読者が選ぶ絶景スポットは?

地球の歩き方編集室

地球の歩き方編集室

更新日
2026年7月17日
公開日
2026年7月17日

「地球の歩き方」では、読者投票による地球の歩き方 世界遺産ランキングを実施。数ある世界遺産のなかでも、「自然に圧倒された世界遺産」について投票を行いました。本記事では、旅好き読者から寄せられたリアルな投票コメントとともに、自然が魅力的な世界遺産を1~10位まで発表します。また番外編として、惜しくもランクインは逃したものの、「自然が美しかった」と評価を集めた世界遺産もご紹介!

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自然に圧倒された世界遺産ランキング2026

【1位】屋久島(日本)

©︎iStock

鹿児島県南方の洋上に浮かぶ自然豊かな山岳島。島の最高峰である宮之浦岳は標高1936mを誇り、冬には雪が積もる一方、海岸部には亜熱帯植物が生い茂るなど、亜寒帯から亜熱帯までの気候と生態系が垂直分布する世界的にも珍しい環境が広がっています。年間を通じて豊富な雨が降り、その湿潤な気候から樹齢数千年ともいわれる屋久杉や深い緑に包まれた苔むした森が育まれました。約600種類もの苔が生息する白谷雲水峡は、神秘的な景観で知られ、映画『もののけ姫』の舞台になったともいわれる人気スポットです。

©︎PIXTA

\読者の投票コメント/

“日本にこれほど手つかずの原生林が残っていることへの誇りと驚きを感じました。雨の多い島特有の幻想的な霧のなかを歩く体験は、まるで別世界に迷い込んだようで、何度でも訪れたいと思える場所です。(りっちゃんさん)”

“『もののけ姫』のような世界が広がっていた。空気が澄んでいて、そのなかを歩くだけで心が浄化される気がした。(AKさん)”

“人間の時間軸がまったく通用しない場所だと感じました。縄文杉だけでなく、登山道に入った瞬間から空気が変わり、苔の緑と霧のなかにいると、自分が地球の表面を歩いているのではなく、地球の内側に入ったような不思議な感覚になりました。「自然の圧倒」というより、「存在の小ささ」を知らされる体験でした。(ななつみかんゼリーさん)”

屋久島の詳細情報

分類
自然遺産
登録年
1993年
ベストシーズン
4~5月、9~11月
アクセス
屋久島空港まで伊丹、福岡、鹿児島からフライトがあるほか、鹿児島からは高速船とフェリーでアクセス可能
白谷雲水峡入口までは屋久島空港から宮之浦乗り換えのバスで約1時間

【2位】グランド・キャニオン国立公園(アメリカ)

©︎iStock

コロラド川が数百万年もの歳月をかけて大地を削り出して形成した、世界屈指の大峡谷。全長約450km、最深約1830mにも及ぶ壮大な景観は圧巻で、敷地内には手つかずの自然が残されています。赤や茶、オレンジ色に染まる断崖には、およそ18億年前から積み重なった地層が露出しており、地球の長い歴史を目の当たりにすることができます。なかでも朝日や夕日に照らされて渓谷が刻々と色を変える光景は息をのむ美しさ。展望台からの眺望はもちろん、トレイルや小型飛行機など、さまざまな角度から大自然のスケールを体感できます。

©︎iStock

\読者の投票コメント/

“写真で見ても壮大ですが、実際は想像をはるかに超えるスケールで、地球そのものの鼓動を感じるような迫力があります。何百万年という時間をかけて削られた地層の色や形は、自然が造り出した芸術そのもので、初めて見たときの衝撃は忘れられません。夕日に染まる渓谷の景色は特に美しく、言葉を失うほどでした。(ぱっちょさん)

“まさに絵画のような風景でした。約20億年分の地層が残っているとのことで、あまりの壮大さにしばらく言葉が出ませんでした。(りんごさん)”

“地球の歴史そのものを感じる壮大な場所だと思いました。朝日が昇る時間に間に合うために敷地内に宿泊したのですが、朝日に照らされる岩壁は言葉で言い表せない美しさでした。(チエさん)”

グランド・キャニオン国立公園の詳細情報

分類
自然遺産
登録年
1979年
ベストシーズン
3~5月、10~11月頃
アクセス
日本からラスベガスやフェニックスの空港まで経由便で約14時間~
ラスベガスの空港から車で約5時間、フェニックスの空港から車で約4時間

【3位】富士山-信仰の対象と芸術の源泉(日本)

©︎iStock

標高3776mを誇る日本最高峰の富士山。古くから霊峰として人々の信仰を集め、山で修行・巡礼することでけがれを祓い、下山することで生まれ変わる「擬死再生」という独自の文化が育まれました。19世紀には葛飾北斎らの浮世絵を通じて日本の象徴として定着し、西洋の芸術にも影響を与えました。世界遺産には山頂だけでなく、山岳信仰に関わる登山道や神社、溶岩洞穴、湧水、浮世絵の景観など、信仰と芸術の源泉を物語る25の構成資産が登録されています。

©︎iStock

\読者の投票コメント/

“新幹線や湖畔、登山中など、どこから見ても絵になる美しさ。四季や時間帯によっても表情が変わり、そのたびに感動を与えてくれる存在です。(てぃーさん)”

“日本に生まれ、この国で育ったので、富士山はやはり神聖で特別な山です。以前登頂した際に、普段の悩みやそのほかの考えや思いがとてもちっぽけに感じられ、清々しい気持ちになったのを今でも覚えています。(ロタさん)

“富士山のご来光に合わせて登山をスタート。暗いなかでも歩き続けたが、見上げると星が降っていた。天の川も見えて感動した。これまで見た星で一番美しかった。(うっしーさん)”

富士山-信仰の対象と芸術の源泉の詳細情報

分類
文化遺産
登録年
2013年
ベストシーズン
通年。富士登山は7月上旬~9月上旬
アクセス
登山道は4ルートあり、吉田、須走、御殿場、富士宮の五合目までバスやタクシー、車でアクセス可能(御殿場口以外マイカー規制あり)

【4位】知床(日本)

©︎PIXTA

北海道の東北端に位置する長さ約70kmの半島。冬に流れ着く流氷が豊かな海の生態系を育み、海と陸が密接につながることで、多様な生態系が暮らす貴重な環境が形成されています。ヒグマやエゾシカ、トド、アザラシのほか、オオワシやオジロワシ、シマフクロウなどの絶滅危惧種も生息し、その数は約330種類に及びます。世界遺産には、半島の中央部から先端にかけての陸地と、周囲の海を含む広範囲が登録されています。

\読者の投票コメント/

“北海道出身ですが、知床のような美しい自然が残る場所は道内でも少なく、遠いけれど行く価値があると感じます。北海道の大自然を肌で感じられるところが大好きです。(pentysさん)

“断崖絶壁が続く海岸線や透き通った湖など、人間の力が及ばない厳しい自然の姿を目の当たりにしました。遊覧船から眺めた知床連山の雄大さは言葉にできないほどで、野生動物たちが力強く生きている気配を感じて、自然への敬意をあらためて抱きました。(ピコロさん)”

“海も山も、自然のスケールが大きかった。人間の住むところというより、「生き物」としての地球を感じました。(けさん)”

知床の詳細情報

分類
自然遺産
登録年
2005年
ベストシーズン
5~10月、2~3月
アクセス
女満別空港から知床観光の中心であるウトロまでバスや車で約2時間15分

【5位】イグアス国立公園(アルゼンチン、ブラジル)

©︎iStock

アルゼンチンとブラジルの国境にまたがるイグアス国立公園は、大小約270もの滝が連なる世界最大級の滝群で知られています。最大の見どころは、イグアスの滝の最も奥に位置する「悪魔ののどぶえ」と呼ばれる巨大な滝つぼ。轟音と水しぶきが生み出す迫力は圧巻です。世界遺産としてはアルゼンチン側が1984年、ブラジル側が1986年と別の時期にそれぞれ登録され、滝の8割はアルゼンチン側にあります。

\読者の投票コメント/

“アルゼンチン側から迫力満点の滝を見ました! 今までみた滝のなかで一番すごかったです。(けぽさん)

“見渡す限りに広がる壮大な滝と美しい景色。自分がのみ込まれそうで、ちっぽけに感じる一方で、地球の偉大さ、自然のすごさ、迫力を感じた!(あーちゃんさん)”

“視界全体に収まりきらないくらいの大パノラマのド迫力で、遊歩道まで飛んでくる水しぶきや悪魔ののどぶえの迫力など、とにかくスケール違いでした。見たこともない蝶々や色鮮やかな毛虫、かわいいアカハナグマなどにも遭遇し、感動しました。この大自然を表現するような言葉はとても難しく、行って全身で感じるべき世界遺産だと思います。(いしこっこさん)”

イグアス国立公園の詳細情報

分類
自然遺産
登録年
アルゼンチン1984年、ブラジル1986年
ベストシーズン
10~3月
アクセス
【アルゼンチン側】
日本からブエノス・アイレス、エセイサ国際空港まで経由便で約25時間30分~。拠点となるブエルト・イグアスまで飛行機で約1時間45分~
【ブラジル側】
日本からサン・パウロ国際空港(通称グアルーリョス国際空港)まで経由便で約25時間~。拠点となるフォス・ド・イグアスまで飛行機で約1時間30分~

【6位】奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(日本)

©︎PIXTA

2021年に登録された世界自然遺産で、亜熱帯照葉樹の森やマングローブが広がる豊かな自然と多様な生態系が高く評価されています。イリオモテヤマネコやアマミノクロウサギをはじめとした特別天然記念物のほか、絶滅危惧種や固有種などの希少な動植物が数多く生息。マングローブ林や原生林、美しい海岸線など、多彩な自然景観を楽しめます。

\読者の投票コメント/

“大自然に圧倒されました。友人とふたりでカヤックをしたのですが、大きな川に放り出された感覚で、都会では絶対に味わえない開放感がありました。(チナミさん)”

“高いところから見たマングローブ林が圧巻だった。ナイトツアーで山から星を見たとき、間違いなく人生で一番きれいな星空だった。(地図の奥に住むパピヨンさん)”

“マングローブの川をカヤックで進み、山登りをして滝の上まで行った経験は若いときにしかできなかったと、今改めて感動が蘇ります。雄大な景色が心に残っています。(りらっくままさん)

奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の詳細情報

分類
自然遺産
登録年
2021年
ベストシーズン
通年
アクセス
羽田空港から奄美大島まで直行便で約2時間30分、経由便で約3~4時間
羽田空港から徳之島まで経由便で約3~5時間。奄美大島から徳之島まで飛行機で約35分
沖縄島北部へは、羽田空港から那覇まで約3時間+バス・車でやんばる地域まで約2~3時間
西表島へは、羽田空港から石垣島まで約3時間30分+港までバスで約30分+船で約45分

【7位】白神山地(日本)

©︎PIXTA

青森県と秋田県にまたがる秘境で、約8000年前から今日まで人の手がほとんど加わっていないブナの原生林が広がります。保水力が高いブナの森には、ツキノワグマやニホンカモシカをはじめとした哺乳類、クマゲラなどの鳥類などさまざまな生き物が生息しています。ブナ林には整備された散策路があり、手軽に森林浴やトレッキングを楽しめるほか、コバルトブルーの「青池」を訪れる十二湖散策コースも人気。

\読者の投票コメント/

“青池の透明度が高すぎて、水底に沈むブナの大木がはっきりと見え、まるで時間が止まっているかのような神聖な空気に圧倒されました。深呼吸するだけで心が洗われる特別な場所でした!(なぎヲさん)”

“原生林の中を歩くと、空気の澄み方や静けさが別世界でした。手つかずの自然に包まれ、心も体もリフレッシュできます。(ずーさん)”

“有名な青池の水の色が本当に信じられないくらい青くて、とても感動しました。ブナの木々はよく見るような木とは違い細めですが、数えきれないほど林立する姿に圧倒されました。(ゆずさん)

白神山地の詳細情報

分類
自然遺産
登録年
1993年
ベストシーズン
6~10月
アクセス
【青森側】
青森空港から白神ラインまで車で約1時間15分
【秋田側】
大館能代空港から岳岱自然観察教育林まで車で約1時間20分
※夏期のみJR弘前駅から白神山地のアクアグリーンビレッジと津軽峠まで弘南バスが運行

【8位】グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)

©︎iStock

オーストラリア北東岸に約2000kmにわたって広がる、世界最大級の珊瑚礁群。約350種のサンゴと600以上の島々からなり、サンゴや熱帯魚、ウミガメ、ジュゴンなどの海洋生物が数多く生息しています。珊瑚礁のなかにはハート型が特徴的なハートリーフ、中部の無人島には純白のシリカサンドが浜を埋めるホワイトヘブンビーチもあり、手つかずの美しい自然を感じられます。

\読者の投票コメント/

“船の上から見たグレートバリアリーフは、海の青が何色にも輝き、まるで絵画のようでした。見渡すかぎり広がる珊瑚礁の壮大さに圧倒され、自然の美しさを全身で感じた忘れられない世界遺産です。(ひーちゃんさん)”

“永遠に続くように錯覚するほど、美しすぎる海でした。また行きたい。そして、この海を守りたいと思いました。(こしーさん)

“スノーケリングで見たグレート・バリア・リーフの海の美しさは想像以上。色鮮やかな生き物やサンゴが織りなす絶景に感動し、何度でも訪れたくなりました。(りりーさん)”

グレート・バリア・リーフの詳細情報

分類
自然遺産
登録年
1981年
ベストシーズン
4月中旬~11月。特に9~11月
アクセス
日本からケアンズ国際空港まで直行便で約7時間
空港から中心部までバスやタクシーで約10~20分
市内から多くのクルーズや遊覧飛行がある

【9位】ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群(トルコ)

©︎iStock

トルコ中央部に位置するカッパドキアには、火山の堆積物でできた地層が長い年月をかけて浸食されて形成した奇岩の数々が広がっています。4~12世紀にかけて、キリスト教徒の修道士がこの地に住み、色鮮やかな壁画で彩られた岩窟教会が多数造られました。また、キリスト教徒たちが外敵や迫害から逃れるために造り上げた巨大な地下都市群も存在します。カッパドキアでは上空から奇岩を眺める気球ツアーが人気を集めています。

\読者の投票コメント/

“カッパドキアの岩石群は圧巻だった。おとぎ話の世界や絵本のなかにいるような気分でした。(ヨッパさん)

“奇岩の並ぶ大地は、日の当たり方で表情が変わって美しかった。岩の柱の部分に穴がたくさん空いていて、鳩舎や住居として今も利用していると聞いて興味深かった。(すずなおさん)”

“気球に乗って上空から奇岩群を見下ろした際、地球のダイナミズムを肌で直接感じられたのが何よりの感動でした。見渡すかぎり続く不思議な形の岩々や、そこに浮かぶ無数の色鮮やかな気球の光景は、まるで別の惑星に迷い込んだかのような圧倒的なスケールでした。風の音だけが聞こえる上空で、自然が長い年月をかけて形成した造形美を全身で浴びた体験は一生忘れられません。(うめさん)”

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群の詳細情報

分類
複合遺産
登録年
1985年
ベストシーズン
4~10月
アクセス
日本からネヴシェヒル・カッパドキア空港まで経由便で約16時間~
空港からギョレメの町はバスやタクシーで
カッパドキア内の各スポットはバスやタクシー、またはツアーに参加して訪れる

【10位】ウルル、カタ・ジュタ国立公園(オーストラリア)

©︎iStock

オーストラリア中央部の砂漠地帯に位置するウルルは、高さ348m、周囲約9kmの巨大な一枚岩。その西約45kmには、36個の巨大な岩が連なるカタ・ジュタがあります。9億年にわたる地殻変動と浸食を物語る自然景観で、ともに先住民の聖地とされ、現在でもパワースポットとして知られています。先住民創成期の物語が数多く残っており、雄大な自然と先住民文化が融合した貴重な世界複合遺産となっています。

\読者の投票コメント/

“先住民の歴史を知ることができる、神聖で、広大な場所。時間ごとに太陽の光で色が変わり、何日いても飽きません。(たびすけさん)

“ウルルへの登山が可能だった頃に行きました。自然の美しさと現地の人のその地を守ろうとする姿勢に感銘を受けた。(歩ちゃんさん)”

“朝日や夕日に照らされて刻々と色を変えるウルルの姿は圧巻。大自然の壮大さと先住民の文化に触れ、忘れられない体験になりました。(チロさん)”

ウルル、カタ・ジュタ国立公園の詳細情報

分類
複合遺産
登録年
1987年(範囲拡大1994年)
ベストシーズン
通年。ただし夏季の11~3月は酷暑
アクセス
日本からエアーズロック空港まで経由便で約18時間~
空港からレンタカーの利用、または観光拠点のエアーズロックリゾートまでシャトルバスで

ランキング圏外にも絶景あり!自然が美しい世界遺産8選

ここからは、今回のランキングでは惜しくも10位に届かなかったものの、読者から選ばれた「自然に圧倒された世界遺産」の一部をピックアップしてご紹介します。

ユングフラウ-アレッチュのスイス・アルプス(スイス)

©︎PIXTA

スイス南西部に広がる広大な氷河地帯。このエリアにはユングフラウやアイガー、メンヒなどの標高4000m級の名峰が連なり、ヨーロッパ最大・最長のアレッチ氷河を有することでも知られています。氷河を見下ろすポイントがいくつかあり、氷河の末端に近いアレッチュ地域では、山の上に造られたハイキングトレイルから雄大な氷河を眺めることができます。

\読者の投票コメント/

“群を抜いて格別の絶景でした。視界に映る景色の色が違う!!(philosophiaさん)”

ノルウェー西部のフィヨルド、ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド(ノルウェー)

©︎iStock

ノルウェー西部は、南北約500kmにもわたるフィヨルド地帯。フィヨルドとは氷河が長い年月をかけて大地を削り、氷河が溶けたところに谷ができ、そこに海水が流れ込むことで形成された入り江のこと。数あるフィヨルドのなかでも、世界遺産に登録されているのは北部のガイランゲルフィヨルドと南部のネーロイフィヨルドのふたつ。いずれも水深は深いところで500m以上、そこから高さ1000mを超える切り立った断崖がそびえ、圧巻の景観を造り出しています。

\読者の投票コメント/

“ノルウェーのベルゲンから船でフィヨルドを見に行きました。夏だったのにもかかわらず雪がところどころに残っていたり、滝や崖など自然が造り出した風景はまさに圧巻。水の色、緑の色がとても濃く、南国の透き通った海の青や若々しい草木の緑とはまた違って美しかったです。船ということもあり、ゆっくりと景色を楽しむことができました。(かんちゃんさん)

プリトヴィツェ湖群国立公園(クロアチア)

©︎iStock

16の湖と92の滝をもつ国立公園。階段状に連なるエメラルドグリーンの湖は、炭酸カルシウム濃度の高い水の沈殿物が固まり、天然のダムとなって形成されたもの。湖と滝が織りなす景色が美しく、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々で異なる表情を楽しめます。一帯には多様な動植物も生息し、湖をつなぐ木道を歩きながら豊かな自然を間近に感じられます。

\読者の投票コメント/

“3月に訪れたプリトヴィツェには、これまでの旅では出合えなかった壮大な景色が広がっていました。雪解け水で水量が増した滝や川は迫力があり、見事なものでした。川に沿って湖まで遊歩道を歩くと、小さな野草の花があちこちに見られ、心が洗われるような時間を過ごせました。(りーさん)

カナディアン・ロッキー山脈国立公園群(カナダ)

©︎iStock

北米大陸を約4500kmにわたって縦断する、ロッキー山脈の北部にある自然公園群。バンフ、ジャスパー、ヨーホー、クートネーの4つの国立公園と、マウント・ロブソンなど3つの州立公園で構成されています。雪を抱く山々や氷河、エメラルド色に輝く湖など、雄大な自然が広がり、グリズリーやムースなど多様な野生動物も生息しています。

\読者の投票コメント/

“ロッキー山脈の壮大さに感動しました。なかでも、ルイーズ湖があまりにもきれいで、澄んだ色の湖面に感動しました。(シマさん)

ハワイ火山国立公園(アメリカ)

©︎iStock

ハワイ島に位置する世界自然遺産で、世界有数の活火山キラウエアと、世界最大の体積をもつ火山マウナ・ロアを有しています。キラウエア山の火口から真っ赤な溶岩が噴き上がり、海まで流れ下る様子に、自然のパワーを感じることができます。大地が生まれる瞬間を目撃できる貴重な場所として知られ、ハワイの人々にとって火の女神ペレが宿る神聖な場所としても大切にされています。

\読者の投票コメント/

“マグマが赤くなっているところを見た。自然の偉大さと迫りくる火山の脅威を感じました。(地球の歩き方ファンさん)

九寨溝:歴史的・景観的重要地区(中国)

©︎iStock

中国・四川省に位置する、透明度の高い水が流れる渓谷。地殻変動や氷河による浸食、氷河の消失など、地球が長い年月をかけて造り出した景勝地です。大小100を超える高山湖沼が点在し、エメラルドグリーンに輝く湖と水面に反射する木々の美しい姿を楽しめます。九寨溝の一帯はジャイアントパンダ保護区に指定されており、希少な野生動物が生息する自然の宝庫でもあります。

\読者の投票コメント/

“とにかくこの世のものとは思えない、息をのむほど美しい水の色に魅了されました。中国の世界遺産は膨大な数ですが、死ぬまでには全部巡りたいと思わせてくれたのがここ。それぐらい感動した景観でした。(いつき@神戸さん)

サガルマータ国立公園(ネパール)

©︎iStock

世界最高峰エベレスト(ネパール名サガルマータ)を擁する世界自然遺産。標高8848mを誇るエベレストをはじめ、7000~8000m級の山々が連なり、ヒマラヤ山脈の壮大な景観を形成しています。エベレスト南麓に位置するサガルマータ国立公園には、幻の花とされるブルーポピーや希少動物などが生息するほか、約500年前からこの地に暮らすシェルパ族の暮らしや文化についても触れることができます。

\読者の投票コメント/

“とにかくスケールが大きい。それなりにいろんな国で登山やトレッキングの経験がありましたが、サガルマータ国立公園は規模や壮麗さなどが圧巻でした。(NeoZosoさん)

ナミブ砂漠(ナミビア)

©︎iStock

大西洋岸沿いに連なる約3万7700平方キロメートルの広大な砂漠で、その起源は約8000年前とされる世界最古の砂漠。自然遺産として登録されているエリアは、拠点となる町のひとつであるワルヴィス・ベイの南からダイヤモンド鉱山で栄えた町リューデリッツの北までの間。赤い砂丘が連なる景観は圧巻で、なかでもデッドフレイ(死湖)と呼ばれる枯れ木が立ち並ぶ白い大地は見どころのひとつです。

\読者の投票コメント/

“デッドフレイの幻想的な景色に息をのみました。何万年もの時を刻んできた大自然の壮大さを肌で感じることができました。(やぁさん)

まとめ

この記事では、豊かな自然が魅力の世界遺産について紹介しました。まだ行ったことのない場所があれば、次の旅先としてぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

掲載している読者コメントは、アンケートに寄せられた回答の一部を抜粋・編集して掲載しています。内容は回答者個人の感想です

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