インタビュー連載【地球の歩き方 MY TRAVEL STORY】
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いま旬の“あの人”が「旅」をテーマに語るインタビュー連載。第5回は、5人組ボーイズグループ・WILD BLUEの山下幸輝さん、宮武颯さん、鈴川直弥さん、池田優斗さん、鈴陽向さん。デビュー前に訪れた韓国での思い出や、それぞれの地元の魅力について語ります。
――デビュー前に、皆さんで韓国に行かれたそうですね。
鈴川 “絆を深めよう”という意味合いも込めて、5人で行きました。みんなでショッピングしたりおいしい物を食べたりで、あっという間の旅行でしたね。韓国に詳しい颯が現地の案内や通訳をしてくれました。
宮武 僕は(K-POP練習生として)韓国に2年ほど住んでいたんです。なので、日常的な会話に困ることはないです。
鈴 僕はみんなでやったピクニックが楽しかったな。
宮武 漢江沿いに芝生や座って休憩できるスポットがあって。買ってきたチーズボールや辛ラーメンをそこで食べたね。
鈴 そうやって5人で川沿いで過ごした時間がエモかったです。
池田 夜に居酒屋で食べたあれもおいしかったな~。ほら、あの韓国の有名な食べ物、なんだっけ?
山下 サムギョプサル!
池田 それそれ! めちゃくちゃおいしかった~。そのとき撮った颯くんの(下の)写真が今も僕のお気に入りです。
宮武 俺だけ重力が5倍くらいかかってそうな、ジャンプして着地した瞬間みたいな写真な(笑)。あれ、絶対に誰かが仕組んだやろ~。じゃなきゃ、あんな写真にはなんないと思う。
池田 いやいや、あれは奇跡の1枚だから(笑)。フィルムカメラみたいに撮れるアプリを使って撮影して、それがまたよかったんだと思うよ。僕のカメラフォルダには、SNSに載せられないメンバーの変顔がたくさん入っているんです。
鈴川 危険だよね……。本当にとんでもない写真ばっかりだもん(苦笑)。
宮武 (『地球の歩き方 ソウル』をめくりつつ)いろいろ思い出すな~。住んでいたときは朝から晩まで練習ばかりしていて、自宅と事務所の往復の繰り返しで。そんな韓国の町を、こうやってWILD BLUEとしてメンバーと訪れたことは感慨深かったです。
――山下さん、鈴川さん、鈴さんも韓国で練習生だった時期があったそうですね。
山下 はい。なので、颯の気持ちはよくわかります。韓国語がわからず、思いが通じなかったときのことも思い出しますね。当時、僕はあまり町に出る機会がなかったので、観光スポットもよく知らなくて。
鈴 わかる。僕も全然、出られなかったです。
鈴川 僕もです。でも幸輝くん、洋服屋を教えてくれたよね。
山下 あ~、洋服屋さんはいくつか行ったかな。それと図書館のある場所は思い出深いわ。図書館の外観がフォトジェニックですごくすてきなんですよ。
池田 幸輝くんがそう言うから、みんなで行ってみたよね。
宮武 コエックスモールの(ピョルマダン)図書館ね。
山下 そう。あそこにはときどき行って、周辺で買い物もしました。
宮武 狎鴎亭(アックジョン)も行ったよな。韓国の表参道的な場所でお店もたくさんあるから、みんなでそのお店をいくつか回って。
鈴川 颯くんがよく食べていたというカレー屋にも行ったよね。おいしかった~。
宮武 モングルモングルカレー(몽글몽글카레)ね。僕が練習生時代によく行ったカレー屋が2つあって、そのひとつがモングルモングルカレー。もうひとつのカレー屋は閉店してました。
池田 僕にとっては今回が2度目の韓国で、今回はメンバーが案内してくれたおかげでいろんな発見がありました。1度目は、韓国の芸能事務所のオーディションを受けに行くのが目的で、そのときは時間がなくてどこにも行けなかったんです。そもそも電車の乗り方がわからなくて会場にさえなかなかたどり着かなかったですから。
山下 あ~、それは怖いし焦るね。
池田 それとびっくりしたのは電車のドアが閉まるタイミング! 急に“バン”って閉まるから、本当に体が挟まれそうになったもん。
宮武 そうか。言われてみれば、めっちゃ速いわ~。
鈴 日本は少しずつゆっくり閉まるからね。
池田 余韻もなく急に閉まるんで、めっちゃ怖かったです。でもそのときの電車の切符は思い出として、今でも持ってますね。
――次に5人で韓国に行く機会があったら、どこに行ってみたいですか?
宮武 聖水(ソンス)はどうかな? 若者の町って感じで、今行ったら楽しいと思うよ。工業地帯をリノベーションしたエリアで、おしゃれなカフェや服屋さんもめっちゃある。
鈴 うわ、行きたいな~。
宮武 それと僕は当時、宿舎と事務所までの道をいつも1時間くらいかけて歩いて帰っていたので、そこをいつかメンバーと一緒に歩けたらいいなと思ってます。
鈴川 それ、いいやん!
宮武 でもけっこう長い道のりよ(笑)。あの頃、週に一度、体を測定する日があって、その数値が悪いとめちゃくちゃいろんなこと言われるんですよ。だから、(鍛えるためにも)ずっと歩きで通っていて……。別におしゃれな場所でもなんでもないけど、そこをみんなで歩いてみたいなって。その道にある、俺がいつも使ってたコンビニとか教えるよ(笑)。
山下 いいね。俺も歩きたい! あと、みんなでパラダイスシティにも行きたいな。1度お仕事で行ったことがあるんだけど、すごくいいホテルだったよ。プールもあるし、お店もたくさんあって買い物もできるし。
池田 知ってる! アトラクションもあるよね!
山下 そうそう。屋内テーマパークね! 5人で行ったら絶対に楽しいよ。
池田 プールにウオータースライダーもあるんだよね!
鈴 興奮してるけど、優斗ってプール入れんの? いつも入らんよな。
池田 僕は動画を撮っとくから(笑)。卓球もできるよ。
――ウオータースライダーで、いちばんはしゃぎそうなのはどなたでしょう。
鈴川 陽向じゃない?
鈴 確かに。だってウオータースライダーだけじゃなく、アトラクションまであるんでしょ? めちゃめちゃアゲですね(笑)。
宮武 僕はそこで黙々とバタフライするタイプ。
全員 ハハハ!(笑)
鈴川 “黙々と”ってのがやばいな。なんかきっちりキャップもかぶってそう(笑)。
山下 しかもバタフライだからね。マジだわ~(笑)。
――ちなみに皆さんのご出身は山下さん、鈴川さん、鈴さんが大阪府。宮武さんは兵庫県、池田さんは埼玉県とのことですが、それぞれおすすめの場所やグルメなど、地元自慢を聞かせてください。
山下 僕はマボカリをおすすめしたいです。麻婆豆腐とカレーをご飯にかけたメニューで、どのお店で食べてもおいしいですよ。
池田 埼玉は“観光”よりも“住む町”のイメージで、そんなに有名な観光地はないですけど、アニメ『クレヨンしんちゃん』のゆかりの地であることは誇れるなと思ってます。僕自身、しんちゃんがめっちゃ好きだし、近頃は韓国でも人気アニメになっているそうで。聖地巡礼な意味合いもあってか、ファンの方々が埼玉に集まってきている印象がありますね。
鈴 僕はお店の名前は忘れてしまったんですが、めっちゃ好きなたい焼き屋さんがあったんですよ。あんこではなく、カスタードクリームが入っているものがお気に入りで、そのクリームがしっぽの方までぎっしりと詰まっているのがうれしいんです。
宮武 僕の地元は冗談抜きで田んぼしかなくて……。でも見渡す限り田んぼが広がる光景って、逆に珍しいんじゃないですか。だから“田んぼが自慢”と言い切ることにします(笑)。それと、誰にあいさつしても返してくれる雰囲気があるので、初めて来た人にも“ただいま”って言ってもらいたいですね。
鈴川 ストリートダンサーの聖地とも言われているOCATですね。ここのポンテ広場はフリーで誰もが踊れるスペースなので、自然とダンサーが集まってくるんです。僕も学生時代はよく行って踊ったし、そばにあるお店でハンバーガーや油そばを食べたこともいい思い出。皆さんも機会があればOCATで大阪の雰囲気を感じてほしいです。
――7月22日にはDIGITAL SINGLE『EGO』が配信されました。曲に込めた思いや、注目してほしいポイントなど教えてください。
池田 『EGO』と書いて“イゴ”と読みます。“ありのままでいい”“自分らしく”といったメッセージを力強いビートで表現していて、ファンの皆さんが一緒に叫べるナンバーになっているので、ライブ映えするところも注目です。
山下 サビがすごくキャッチーだよね。
――山下さんはコレオグラフィーにも参加されたとか。
山下 そうですね。キャッチーなサビに合わせて、振り付けもキャッチーさを意識して作りました。ノリがよくて聴き心地のいいナンバーになっているので、ぜひ見て、聴いて楽しんでいただけたらと思います。
▶インタビューの後編は7月31日(金)に公開します!
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※応募規約についてはこちらをご確認ください。
https://www.arukikata.co.jp/webmagazine/365060/
WILD BLUE ( ワイルドブルー)
等身大のリアルさとそれぞれが自由な色を持つ5人組ボーイズグループ。
山下幸輝(やました・こうき、2001年11月7日生まれ、大阪府出身)
宮武 颯(みやたけ・はやて、2001年1月25日生まれ、兵庫県出身)
鈴川直弥(すずかわ・なおや、2003年9月22日生まれ、大阪府出身)
池田優斗(いけだ・ゆうと、2005年6月25日生まれ、埼玉県出身)
鈴 陽向(すず・ひなた、2005年11月8日生まれ、大阪府出身)
2024年9月「WILD BLUE」でデビュー。2026年7月22日にDIGITAL SINGLE「EGO」をリリース。9月9日に1ST ALBUM「CURVE」をリリースし、9月19日より宮城・大阪・福岡・愛知・広島・東京の6都市を回る「WILD BLUE LIVE TOUR 2026 [CURVE]」を開催する。
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●staff
PHOTO/徳永 徹 TEXT/土屋華夏