• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

【栃木】日光・鬼怒川の紅葉スポット15選!奥日光から足尾、今市まで秋に訪れたい絶景

地球の歩き方編集室

地球の歩き方編集室

更新日
2026年10月13日
公開日
2026年10月13日

秋の行楽シーズンを迎えると、多くの人でにぎわう日光。2026年の秋は、定番の紅葉スポットだけでなく、鬼怒川・川治や湯西川・川俣・奥鬼怒、足尾、今市などに点在する個性豊かな紅葉スポットを巡ってみませんか。この記事では、日光の紅葉シーズンを楽しむコツと、5つのエリアのおすすめスポットを紹介します。

AD

日光の紅葉シーズンを楽しむための4つのコツ

いろは坂をはじめ、王道の紅葉スポットが混雑する秋の日光。少し工夫するだけで、渋滞を避けながら紅葉巡りを満喫できます。

①渋滞のピークタイムを避けて移動

紅葉シーズンの日光を訪れるなら、混雑する時間帯を避けて早めに移動するのがおすすめ。朝の時間帯を活用すれば、渋滞を避けながらゆっくりと紅葉を楽しめます。

②オンラインで事前にチケットを購入

日光東照宮などの人気スポットを訪れる際は、オンラインチケットや拝観券を事前に購入しておくとスムーズです。紅葉巡りの時間を有効に使うためにも、事前準備をしておきましょう。

③渋滞を避けやすい移動手段を活用

道路の渋滞を避けるには、レンタサイクルや徒歩など、車以外の移動手段を取り入れるのもひとつの方法。エリアによっては公共交通機関も活用しながら、ゆったりと紅葉を巡れます。

④穴場の絶景を探しに行こう

日光市には、定番スポット以外にも紅葉の名所が数多くあります。エリアごとに異なる景色を観賞できるので、混雑を避けて自分だけのお気に入りの紅葉スポットを探してみませんか。

日光・奥日光エリアのおすすめ紅葉スポット

日光・奥日光エリアの紅葉の楽しみ方

いろは坂や中禅寺湖畔など、日光を代表する紅葉スポットが集まるエリアで、鮮やかな紅葉を楽しめるのが特徴。混雑する時期は、早朝の移動や電動レンタサイクル、事前の拝観券購入など、混雑対策をしっかりすることが快適に観光をするコツです。

【1】小田代原(おだしろがはら)の草紅葉

標高約1400mに位置する小田代原は、奥日光でも早い時期から紅葉を楽しめるスポット。草原一面が赤く染まる「草紅葉」と、白い幹が印象的なシラカンバ「小田代原の貴婦人」のコントラストは必見です。朝もやが広がる明け方に訪れれば、幻想的な風景に出合えます。

見頃
9月下旬~10月上旬
場所
栃木県日光市中宮祠

【2】中禅寺湖畔

標高1269mに位置する中禅寺湖では、男体山や半月山、湖畔の木々が鮮やかに色づきます。遊覧船から湖上の紅葉を眺めたり、半月山展望台から湖を見下ろしたりと、さまざまな角度から景色を楽しめるのも魅力。電動レンタサイクルで湖畔を巡るのもおすすめです。

見頃
10月中旬~11月上旬
場所
栃木県日光市中宮祠

【3】田母沢御用邸

江戸・明治・大正期の建築と庭園が残る田母沢御用邸では、歴史ある建物と紅葉が織りなす風景を観賞できます。国の重要文化財に指定された優美な邸内から眺める庭園の紅葉は趣があり、ゆったりと秋の時間を過ごせるスポットです。

見頃
11月上旬~11月中旬
場所
栃木県日光市本町8-27

鬼怒川・川治エリアのおすすめ紅葉スポット

鬼怒川・川治エリアの紅葉の楽しみ方

©︎PIXTA

鬼怒川温泉や川治温泉があるエリアでは、赤や橙、黄、黄緑など、さまざまな色が入り混じるカラフルな紅葉を楽しめます。日光・奥日光に比べて比較的混雑しておらず、駅を中心に徒歩や公共交通機関で観光しやすいのも特徴。紅葉と温泉、ライトアップやグルメを組み合わせた秋旅にもおすすめです。

【4】日塩もみじライン

鬼怒川温泉と塩原高原を結ぶ、標高1000mを超える道路で、紅葉ドライブができるスポット。もみじラインの名のとおり、道路の両側を色鮮やかな紅葉が彩ります。太閤下ろしの滝や白滝、紅葉ゴンドラが運行するハンターマウンテン塩原など、周辺の立ち寄りスポットとあわせて訪れましょう。

見頃
10月上旬~11月中旬
場所
栃木県日光市の県道19号

【5】龍王峡

海底火山の活動によって生まれた火山岩が鬼怒川の流れに侵食され、現在の景観になったとされる龍王峡。切り立った岩壁が続く渓谷と、鮮やかに色づく木々が織りなす秋の景色は圧巻! ハイキングコースに点在するビュースポットを巡りながら、紅葉に彩られた渓谷を満喫してみてはいかがでしょうか。

見頃
10月下旬~11月中旬
場所
栃木県日光市鬼怒川温泉滝

【6】鬼怒川ライン下り

鬼怒川温泉の名物アクティビティとして知られる鬼怒川ライン下りでは、船上から渓谷の紅葉を観賞できます。両岸を彩る木々を眺めながら急流を下る、スリルと絶景を一度に味わえるのが魅力。駅から近い船着き場から乗船できるので、温泉街の散策とあわせて訪れるのがおすすめです。

見頃
10月下旬~11月中旬
場所
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414

湯西川・川俣・奥鬼怒エリアのおすすめ紅葉スポット

湯西川・川俣・奥鬼怒エリアの紅葉の楽しみ方

静かな温泉街や秘境の自然が広がる湯西川・川俣・奥鬼怒エリア。秋には山々が美しく色づき、温泉と紅葉を組み合わせたゆったりとした旅でリフレッシュできます。混雑を避けながら、じっくりと秋の景色を味わえるのが特徴です。

【7】瀬戸合峡・渡らっしゃい大吊橋

凝灰岩が浸食されて生まれた渓谷を、色鮮やかな紅葉が包み込む瀬戸合峡。川俣ダム正面の岸壁に架かる渡らっしゃい大吊橋からは、ダムの雄大な姿とターコイズブルーの渓谷に映える紅葉を眺められます。紅葉に彩られた渓谷を一望できる、「とちぎの景勝100選」にも選ばれた名所です。

見頃
10月中旬~11月上旬
場所
栃木県日光市川俣

【8】平家の里

平家落人の生活様式を伝えるため、茅葺き屋根の民家を移築してかつての集落を再現した平家の里。茅葺き屋根の家々や庭園を紅葉が包み込む、風情ある秋の景色が広がります。平家ゆかりの歴史に触れながら、温泉街ならではのゆったりとした時間を過ごせるスポットです。

見頃
10月中旬~11月中旬
場所
栃木県日光市湯西川1042

【9】五十里湖(いかりこ)

江戸から五十里の場所にあることから名づけられたと伝わる五十里湖は、湖岸を彩る木々が美しい紅葉スポット。五十里ダムや道の駅湯西川付近から、湖と紅葉が織りなす景色を楽しめます。野岩鉄道を利用すれば、車窓から移り変わる紅葉とダム湖の景色を眺めることもできます。

見頃
10月中旬~11月中旬
場所
栃木県日光市川治温泉川治295-1

足尾エリアのおすすめ紅葉スポット

足尾エリアの紅葉の楽しみ方

かつて「日本一の鉱都」と呼ばれた足尾では、紅葉とともに銅山関連の史跡を巡る秋旅が楽しめます。落葉によって夏には見えにくい史跡が見つけやすくなるため、秋は歴史散策にもぴったり。紅葉や自然を満喫したあとは、足尾温泉でひと休みできるのが魅力です。

【10】庚申山(こうしんざん)

「とちぎの景勝100選」にも選ばれている、足尾を代表する山のひとつ。切り立った岩壁と力強く枝を伸ばす木々が織りなす野趣あふれる景観に加え、秋には美しい紅葉が山を彩ります。登山を楽しんだあとは、足尾温泉でゆっくり疲れを癒やしましょう。

見頃
10月上旬~10月下旬
場所
栃木県日光市足尾町

【11】銀山平公園(CAMP THE 銀山平)

足尾の豊かな山々に囲まれたキャンプ場。敷地内には多くの紅葉が植えられており、秋には鮮やかな紅葉が彩り、自然のなかでゆったりと過ごせます。周辺には足尾銅山の史跡や登山スポットもあり、紅葉とアウトドアを組み合わせた秋旅にぴったりです。

見頃
10月上旬~10月下旬
場所
栃木県日光市足尾町銀山平

【12】わたらせ渓谷鐵道

足尾エリアの間藤駅から群馬県の桐生駅までを結ぶ、わたらせ渓谷鐵道。渡良瀬川の渓谷や足尾を取り巻く山々を縫うように走る列車から、沿線の紅葉を眺められます。窓ガラスのない開放的なトロッコ列車も運行しており、間近に迫る秋の景色を堪能できるのが特徴です。

見頃
10月上旬~11月下旬
場所
間藤駅(栃木県日光市足尾町下間藤2)
桐生駅(群馬県桐生市巴町2)

今市エリアのおすすめ紅葉スポット

今市エリアの紅葉の楽しみ方

日光詣の拠点として栄えてきた今市は、社寺や街道、酒蔵、蕎麦屋などが集まる宿場町。レンタサイクルなどを活用して町を巡りながら、道中で出合う紅葉を楽しむのがおすすめです。紅葉とグルメを一緒に楽しみたい人にもぴったりのエリアです。

【13】六方沢

霧降高原と大笹牧場を結ぶ霧降高原道路の途中に位置する六方沢は、白いアーチ橋と紅葉のコントラストが美しい絶景スポット。橋の上からは渓谷を彩る紅葉を見下ろせるほか、栗山ダムや筑波山まで望めます。早起きをして、紅葉とともに関東平野から昇る朝日を眺めるひとときは格別です。

見頃
10月上旬~10月中旬
場所
栃木県日光市瀬尾

【14】日光杉並木公園

日光杉並木街道の保護と地域の文化継承のために整備された公園。園内には水車など地域の暮らしにまつわる施設も残されています。紅葉の赤や黄色と杉並木の深い緑が織りなすコントラストを眺めながら、園内をゆっくり散策するのがおすすめです。

見頃
11月上旬~11月下旬
場所
栃木県日光市瀬川

【15】日光だいや川公園

豊かな自然に囲まれた広大な公園。秋には園内の木々が色づき、紅葉を楽しめます。オートキャンプ場やフィールドアスレチックなど、アウトドアができる施設が揃っているのも特徴です。農産物や物産品を扱う「だいやの森旬菜館」もあり、家族や友人と紅葉や秋のアクティビティを満喫できます。

見頃
11月上旬~11月下旬
場所
栃木県日光市瀬川844

まとめ

定番の紅葉スポットだけでなく、温泉や歴史、グルメ、鉄道などと組み合わせて楽しめるのが、日光の秋旅の魅力。日光市には標高や地域によって紅葉の見頃が異なる5つのエリアがあり、時期をずらしながらさまざまな景色に出合えます。今年の秋は日光で自分だけの紅葉巡りを満喫してみませんか。

トップへ戻る

TOP