【初めての海外旅行】知っておきたい準備と手続き
2025.7.11
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旅の準備と知識 観光のポイントとガイドブック
バルカン半島に位置するアルバニアは、美しい風景が魅力の国。地中海の陽光が降り注ぐビーチでリラックスしたり、歴史ある城や要塞を巡ったり、活気ある首都ティラナでの現代的な都市体験も楽しんだりすることもできる。豊かな文化とあたたかいホスピタリティに触れれば、またいつか戻ってきたいと思うに違いない。
なお、新着のアルバニア情報はコンテンツ一覧を参照してほしい。
首都ティラナは、現代的な都市と歴史ある伝統文化が調和している。スカンデルベグ広場では、アルバニアの英雄であるスカンデルベグの銅像が町を見守り、その周りにはジャミーア・エトヘム・ベウトや国立歴史博物館といった歴史的な建物が点在している。夜も活気にあふれ、レストランやバーで地元の料理やドリンクを楽しむことができる。
アルバニアには、古代からの歴史を物語る遺跡が数多く残されている。世界遺産にも登録されているブトリントの遺跡群には、古代ギリシャやローマの文化が色濃く残る。広大な遺跡群を歩けば、かつての劇場や神殿、市場の跡などを目にすることができ、その壮大さに圧倒されるだろう。遺跡は美しい自然に囲まれており、アルバニアの豊かな歴史とロマンチックな雰囲気が感じられる。
南部の海岸線には、静かな入り江や人里離れたビーチが点在し、プライベートなひとときを過ごせる。港町のサランダからほど近いブルーアイは透明度の高い美しい泉で、こちらも夏場の人気スポットだ。また、サランダやドゥラスといった町では、地元の海産物を使った新鮮なシーフードを味わうこともできる。南部の町で過ごせば、ビーチでのんびりと太陽を浴びたり、透き通った泉での水遊びを楽しんだりと、アルバニアの魅力を存分に堪能できるだろう。
アルバニア共和国
約2万8700平方キロメートル
約276万人
ティラナ
イスラム57%、ローマカトリック10%、正教7%、無宗教。
公用語はアルバニア語。
直行便はない。ローマ、イスタンブールでの乗り継ぎが便利。
地中海性気候のため、夏は乾燥して暑く、冬は温暖で湿度が高い。ティラナやドゥラスなどの都市では、夏の平均気温が30度前後、冬は10度前後となる。内陸部の山岳地帯では、夏は比較的涼しく、冬は寒さが厳しく雪が降ることもある。訪問時期によって、軽装から防寒具までの幅広い準備が必要だ。
以下は一般的な営業時間の目安であり、店舗により異なる場合がある。
アルバニアと日本の時差は8時間で、日本のほうが8時間進んでいる。サマータイム実施中は7時間の時差になる。サマータイムの実施期間は3月の最終日曜AM2:00(=AM3:00)〜10月の最終日曜AM3:00(=AM2:00)。
祝祭日は、おもに宗教行事や歴史的な記念日が中心。(※)は移動祝祭日で、年によって異なる(2025年の祝祭日を反映)。
チップの習慣はないため、基本的には不要。
水道水は飲用できない。ミネラルウオーターを購入することが推奨されている。
ほとんどの商品に20%の付加価値税(TVSH)がかかっている。払い戻しはできないので注意。
比較的安全な国だが、観光地や公共交通機関ではスリや置き引きに注意が必要。貴重品は分散して持ち歩き、夜間のひとり歩きは避けるように心がけよう。
18歳未満の喫煙が法律で禁止されている。飲酒は年齢制限が設けられていない。
メートル法を採用。距離はメートル、重量はグラム、容積はリットルで表記。