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【島根】日本一の庭園「足立美術館の庭園」と足立全康氏

mami

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岡山特派員

更新日
2026年7月29日
公開日
2026年7月29日

島根県安木市にある足立美術館の庭園は、横山大観の名作「白沙青松」をモチーフに創設者の足立全康氏が情熱と心血を注いで造り上げた庭園です。
米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで、2003年から22年連続第1位に輝き名実ともに世界一の日本庭園として名を轟かせ、ミシュラン・グリーンガイドでは三つ星を獲得しています。美術館も横山大観を中心に日本画や魯山人の陶器などを所蔵しています。

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そんな名画の中にサッと飛び込んできて、サッと去って行った庭師の方々、名画も化粧直しをするのですね。隅々にまで手入れがゆきとどいています。

日々刻々と変化する庭園を絵画に見立てて鑑賞できるよう館内には「生の額絵」や「生の掛軸」があります。
掛け軸を飾る床の間の壁を、周囲が止めるのも聞かず、足立氏自身が金づちを振るいくり抜き、あたかも一枚の山水画がかかっているような「生の額絵」を作り上げました。見える先は、この庭園の白沙青松です。
「庭園もまた一幅の絵画である」と安達氏は語っています。

足立美術館の日本庭園は約5万坪の広さがありますが、多くのエリアは観客は誰ひとり立ち入ることもできず、触れることもできません。館内や指定エリアから鑑賞する庭園となります。まさに名画ですね。

名画を維持し続けるために園内の赤松は約800本ありますが、太くなり過ぎたり状態が悪くなった木は、すぐに交換できるよう、バックヤードにはスペアの赤松だけでも約400本も植わっているそうです。

足立美術館にはGWと夏の2度来ました。以前とは庭園の季節も変わり、館内の名画も変わっていました。季節を変えて、秋の紅葉や雪景色の頃にも訪れてみたいと思いました。

 

 

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