【東京】新宿区中井駅付近の番号坂
2026.5.20
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新宿区落合付近の坂道ご紹介三部作の最後です。下落合の落合崖線の坂を紹介します。
聖母坂通りから、JR山手線の間の崖(バッケ)の坂です。前回の中落合の坂の東側です。
全部を歩くと4Km、2時間ほどの散策にんなるとおもいます。西武新宿線の下落合からJRの目白駅に、あるいはその反対の歩く事が出来ます。ぜひお越しください。
坂の位置は、添付のGoogle Mapをご覧ください。
中落合・下落合の大正時代の古地図は下をご参照ください。
久七坂は、聖母坂の東にほぼ聖母通りと平行に走る坂です。
標識には「『豊多摩郡誌』には、もともと田んぼへ行き来するための道で、急な坂であったと記されている。坂名はゆかりのある村人の名にちなむものであろう。」と記されています。
薬王院の西に沿って下る階段です。階段上にうさぎとフクロウの像があります。
鎌倉時代に開山された真言宗豊山派の寺院で、ボタンが綺麗で「ボタン寺」と呼ばれています。
奈良長谷寺から移植されたボタンは、今では1,000株を超えています。ボタン以外にもシャクナゲが綺麗です。4月から5月が見頃です。
薬王院の東にあります。こじんまりとした公園で、いつ訪れても小鳥のさえずりが聞こえます。
池の脇にはベンチもあります。蚊にご注意ください。
野鳥の森公園の東の崖を登っているのがオバケ坂です。坂の名前を示す標識は有りません。崖の事を「バッケ」と呼び、それから名付けられたと思います。
バケ坂の東にあるのが、七曲坂です。比較的長く幾重にも折れ曲がっています。
標識には「折れ曲がった坂であることからこの名が付いた(『江戸名所絵図』)古くは源頼朝が近在に陣を張った時、敵の軍勢を探るためにこの坂を開かせたという伝説がある(『遊歴雑記』)」と記されています。
七曲坂下の東にあるのが氷川神社です。昔からの下落合村の鎮守です。
大倉山坂は、氷川神社の東から登る坂で、いくつもの屈曲があります。坂の上で七曲坂に合流しています。
坂の標識は建っていません。この辺りは大倉財閥が所有していたのでそう呼ばれているようです。
相馬坂は、大倉山坂の東にありほぼおとめ山公園の西に沿って登るタカです。
標識には「この一帯を明治時代に相馬家が買い取って屋敷を建てた。この坂は新井薬師道から相馬邸に向け新たに通された坂道」と記されています。新井薬師道は、西にある新井薬師への参道として利用された居たがけ下を通る道でした。山手線の目白駅の南にあるトンネルが「山手線(29) 新井薬師道ガード」と名付けられています。落合古道(雑司が谷道)ともよばれているようです。
おとめ山通りは、おとめ山公園の東を通り抜ける坂道です。
弁天坂は、おとめ山公園の東縁に沿っている坂道です。坂下に弁天様が有ったからといわれています。
近衛坂は、山手線に沿って落合崖線を登る急な坂です。途中にクランクがあります。
崖の上、目白通りに面して近衛篤麿邸があったっ為そう呼ばれています。
近くには画家の中村彝(つね)のアトリエが保存公開されています。