【タイ】タイ土産の新定番!? 在住者お薦めの最旬オーラルケアアイテム4選
2026.9.24
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麺を使ったタイ料理といえば、「パッタイ」が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。コンビニでは手軽に楽しめるパッタイが販売され、無印良品では麺とソースがセットになった手づくりキットも登場するなど、日本の食卓でも身近な存在になっています。そんなパッタイを本場タイで味わうなら、一度は訪れてみたいのが老舗の名店「ティップサマイ」。看板メニューの卵で包んだパッタイは、タイ人だけでなく外国人観光客にも人気を集めています。
「ティップサマイ」の歴史は1939年ごろに始まります。創業者の祖母フアイさんが考案したパッタイのレシピを娘のサマイさんが受け継ぎ、1966年に「ティップサマイ」を開店しました。長い歴史を持つ店の味を支えているのが、素材ひとつひとつへの徹底したこだわりです。
麺には「センチャン」というコシのある米麺を使用。3~4カ所の製麺所をローテーションし、米の品質や季節による状態の変化まで見ながら、その時々で最も適した麺を選んでいるそうです。エビは養殖ではなく天然エビを毎日仕入れ、身だけでなく、エビ味噌を麺を炒めるときの調味料として使っています。
昔は炒めるたびにその都度調味料を加えていたため、わずかな量の違いで日によって味が変わることがあり、お客さんから不満の声が上がったことも。そこで、安定した味を提供するために調理用ソースの開発に着手しました。食品関連の研究機関にも依頼しましたが満足できず、最終的には自ら試行錯誤を重ね、12年をかけて昔ながらの味を再現したソースを完成させたそうです。
看板メニューの卵で包んだパッタイ「SUPERB PADTHAI(スーパーブ・パッタイ)」は、中の麺やニラの色がうっすら透けて見えるほど薄い卵で包まれているのが大きな特徴です。町中のフードコートや食堂では、同じ卵包みのパッタイでも見た目や仕上がりがかなり異なります。
付け合わせの野菜やハーブを細かくちぎり、麺に混ぜ合わせるのがパッタイの正しい食べ方。付け合わせも、もやし、ニラの他に、バナナの花のつぼみをくし形に切ったもの、ツボクサが揃っていて、これも正統派だと感じます(普通の食堂では、もやしとニラのみが多い)。バナナのつぼみは渋みというかえぐみがあり、ツボクサはほのかな苦味があります。甘めに味つけされた麺に、生の野菜やハーブを加えることで、味や食感に変化が生まれるのもパッタイの楽しさ。「ティップサマイ」では食べ方を指南するカードが卓上に置かれているのも親切ですね。
同店の生搾りオレンジジュースも人気メニューなので、訪れた際にはぜひ味わってみてください。なお、価格は時価で店内に掲示されています。
■ティップサマイ・パッタイ・プラトゥーピー(ทิพย์สมัย ผัดไทยประตูผี)
所在地:313, 315 Mahachai Road, Samranrat, Phra-Nakhon, Bangkok
電話番号:02-226-6666
アクセス:MRTブルーライン・サームヨート駅(Sam Yot)から徒歩10分
営業時間:9:00~24:00(火曜定休)
URL:https://thipsamai.com
※アイコンサイアム、サイアムパラゴンに支店があります。