海外でスマホを使うにはどの通信手段が便利でお得?海外ネット環境攻略ガイド
2025.10.14
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地図アプリや配車アプリ、SNSなど、インターネットは海外旅行に欠かせない存在。データ通信にはSIMやeSIM、Wi-Fiルーターなどさまざまな選択肢があり、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまう人も多いはず! この記事では、タイ旅行でおすすめのSIMやeSIM、購入場所、注意点などを解説します。タイへ渡航する際に参考にしてみてください。
タイ旅行でインターネット通信を行う方法は、おもに5つあります。
それぞれの通信手段の詳しい仕組みやメリット・デメリットについては、海外ネット環境攻略ガイドを参考にしてみてください。
普段使用しているスマートフォンがSIMフリーであれば、タイで利用可能なSIMカードを差し込むだけで、現地の通信回線をすぐに利用できます。SIMカードを使うと、インターネットはもちろん、音声通話やSMSの送受信にも対応。
タイの主要な通信キャリアには「AIS(エーアイエス)」と「TrueMove(トゥルームーブ)」の2社があり、このほかにも格安SIM業者や大手のサブブランドなどがあります。ただし、店舗数の多さや入手のしやすさを考慮すると、大手2社を選ぶのがおすすめ。それぞれ、ツーリスト向けのプリペイド式SIMカードを提供しており、短期滞在の場合は便利。以下は、ツーリストSIMカードのプラン内容です。
| 期間 | 料金 | データ容量 |
| 5日 | 399バーツ | 無制限/5G・4G |
| 8日 | 899バーツ | 無制限/5G・4G |
| 15日 | 699バーツ | 無制限/5G・4G |
プラン詳細:AIS公式ページ
| 期間 | 料金 | データ容量 |
| 8日 | 499バーツ | 無制限/5G(最大速度) |
| 15日 | 699バーツ | 無制限/5G(最大速度) |
プラン詳細:TrueMove公式ページ
プリペイド式SIMカードはさまざまな場所で購入できます。
空港にあるキャリアのカウンターでは、外国人の対応に慣れていることが多く、スマホの設定も手伝ってくれるため、初心者でも安心。購入時には個人情報の登録が必要なので、パスポートを持参しましょう。
eSIMとは、スマホ本体に内蔵されたデジタルSIMのことで、購入後にスマホ上で設定するだけで利用可能。SIMカードの差し替え作業が不要なうえ、現地到着後すぐに利用できる点が便利で、その手軽さから近年ではeSIMの利用者が増えています。ただし、対応機種が限られるため、事前に自分のスマホがeSIM対応かどうか確認しましょう。
eSIMは、World eSIM(ワールドイーシム)やairalo(エラロ)をはじめとしたeSIMサービス会社のサイト・アプリで購入できるほか、Amazonなどのオンラインストアでも購入可能。また、「地球の歩き方」からも200以上の国・地域に対応した「地球の歩き方eSIM」を提供しています。
タイでSIMカードやeSIMを使ってインターネットに接続するには、手持ちのスマホがSIMフリーまたはSIMロック解除済みであることが必須。また、eSIMは対応機種が限られているため、事前に自分の端末が対応しているか確認しておきましょう。
eSIMはアクティベート(有効化)した時点で利用期間がスタートする場合があります。日本でアクティベートしてしまうと、現地到着前に日数が消費される可能性もあるため、設定やインストールは出発前に日本で行い、アクティベートは現地で行うのがおすすめ。詳しい接続方法は、購入したeSIMの公式ページなどで確認するようにしましょう。
SIMカード・eSIMは、プランによって現地の電話番号が付いていないデータ通信専用の場合も。現地で通話が必要な場合は、プラン内容を確認して選びましょう。
タイ旅行では、さまざまなインターネット通信手段があります。記事を参考に自分に合った方法を選んで、快適で安全な旅を楽しみましょう。