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太陽をたっぷり浴びたオリーブオイルやハチミツ、エギナ島名産のピスタチオに伝統菓子、ギリシャ発のナチュラルコスメから雑貨まで、ギリシャには魅力的なお土産がいっぱい。 自分用にも、大切な人への贈り物にもぴったりな、ギリシャ土産をご紹介します。
ギリシャ土産の王道といえば、やはりオリーブオイル。サラダにかけたり、パンにつけたりするだけで、ギリシャの食卓の雰囲気を楽しめます。産地や品種によって香りや味わいは異なり、クレタ島産やペロポネソス半島産など種類も実に豊富。自分土産なら、ちょっと値の張る上質なエキストラバージンオリーブオイルを。お土産なら小瓶や缶入りが便利。
スーパーや土産品店、オリーブ農園などで購入できます。
オリーブオイルと並んで人気なのが、オリーブの実。濃い紫色の果実と豊かなコクのある味わいが特徴のカラマタオリーブをはじめ、ハーブやレモン、ガーリックで味付けされたものなど、種類も豊富です。スーパーでも手軽に購入でき、真空パックや袋入りなら持ち運びも便利。
ギリシャは日差しが強く乾燥した土地が多く、タイム、セージ、オレガノなどのハーブ類や、松、山の花々が豊富。ミツバチがそうした植物から蜜を集めるため、ハチミツにもハーブのような香りや濃厚な風味、土地ごとの個性が表れます。なかでもタイムハニーは、香り高いギリシャ産ハチミツの代表格。種類によって味わいが異なるので、好みの一品を探してみて。スーパーや土産品店、市場などで。
ギリシャを代表する蒸留酒「ウーゾ」は、アニスの香りが特徴。水や氷を加えると白く濁るのもおもしろく、旅の話題になるお土産です。食前酒として、魚介料理やメゼとともに楽しむのがギリシャ流。小瓶タイプもあるので、お土産にもぴったりです。アルコール度数は高め。レスヴォス島が有名ですが、ギリシャ全土のスーパーやリカーショップ、土産品店で手に入ります。
ギリシャの人々はビールも大好き。スーパーマーケットやリカーショップでは、Mythos(ミトス)、ALFA(アルファ)などの定番銘柄からクラフトビールまで見つかります。ホテルの部屋飲み用に買って試飲し、気に入った銘柄をお土産にするのもアリ!
アテネ近郊の島、エギナ島の名産として知られるピスタチオ。香ばしく濃厚な味わいは、これまで食べたピスタチオの概念を変えるかも! そのまま食べるローストタイプのほか、ピスタチオクリームやお菓子に加工されたものもあります。エギナ島にはたくさんのピスタチオ屋台があります。
砂糖、水、でんぷんをじっくり煮詰め、バラやマスティハ、レモンなどで香りづけして固めた、ギリシャや東地中海で親しまれている砂糖菓子。もっちり、ぷるんとした独特の食感。修道院などで客人へのもてなしとしてギリシャコーヒーやラキなどとともに出される、ギリシャらしいお菓子です。小さくカットされており、日持ちするため職場や友人へのお土産に。スーパーや土産品店で購入可能。
バターをたっぷり使った生地にアーモンドを加えて焼き上げ粉砂糖をまぶした、ギリシャの伝統的な焼き菓子。香ばしくリッチな風味で、口に入れるとほろほろと崩れるような食感が絶妙。特にカヴァラの名物として知られ、箱入りを選べばきちんと感のあるお土産になります。
アロティノー Alonino
アテネで洗練されたお土産を探すなら、ナッツやチョコレートを扱う「carpo」へ。ロンドンなど海外にも展開する人気店で、ナッツ、ドライフルーツ、チョコレート、ハチミツ、コーヒーなど、上質な商品がそろいます。美しいパッケージの商品も多く、贈り物にもぴったり。高級感のある店内での買い物も気分が上がります!
カルポ carpo
メテオラ土産に、少しひねりを効かせるなら黒トリュフペーストを。メテオラ周辺はトリュフの名産地として知られ、トリュフハンティング体験も楽しめます。パンやパスタ、リゾット、卵料理に少し加えれば、香り豊かなひと皿に。瓶入りで持ち帰りやすく、料理好きへの贈り物にも喜ばれます。メテオラ自然史博物館・きのこ博物館のショップでも購入できます。
メテオラ自然史・きのこ博物館 Natural History Museum of Meteora and Mushroom Museum
ヒオス島特産のマスティハも、ギリシャならではのお土産。樹液から作られ、ガムやリキュール、菓子、コスメなど、さまざまな商品に使われています。すっきりとした清涼感のある香りが特徴。アテネにも「Mastihashop」があり、食品からコスメまで、多彩なマスティハ製品がそろいます。
マスティハ・ショップ・アテネ Mastihashop Athens
ギリシャ発の自然派コスメもチェック。オリーブ、ハチミツ、ハーブなど、ギリシャらしい素材を使ったスキンケアやヘアケア製品が、薬局やコスメショップで手軽に見つかります。代表的なブランドは、コレスやアピヴィータ。フェイスマスクやハンドクリーム、リップクリームなどは、お土産に人気です。
青い目のようなモチーフ「マティ」は、ギリシャでよく見かけるお守りのような存在。キーホルダー、ブレスレット、チャーム、マグネット、ポーチなど、さまざまな雑貨に使われています。白と青を基調にしたデザインは、いかにもギリシャらしく、旅の記念にもぴったりです。
白壁に青いドームの教会は、キクラデス諸島を象徴する風景。サントリーニ島やミコノス島を訪れたら、その姿をかたどった置物を旅の記念に。青と白のコントラストがさわやかで、部屋に飾ればエーゲ海気分がよみがえります。島のお土産店で。ひとつ6ユーロ~。
カリムノス島やシミ島などのエーゲ海の島は、天然スポンジが特産。ふんわりやわらかな肌ざわりで、洗顔やボディケアにも使いやすいアイテムです。泡立ちがよく、水切れもよいので乾きやすいのも特徴。オリーブ石鹸やコスメと組み合わせれば、ナチュラル志向のギリシャ土産に。
TEXT: 澄田直子(『地球の歩き方 ギリシャ』編集担当)
A24 地球の歩き方 ギリシャ 2027~2028
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2026/06/26発売神話と歴史が息づく古代遺跡、美しい島々、地中海の絶景と食を楽しむギリシャの最新ガイド。モデルプランや旅のノウハウも!
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