【タイ】降り続く雨でバンコク各地が冠水!洪水時に注意したい病気や事故
2026.9.26
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バンコクの中華街ヤワラートに隣接する場所に、クロントムという商業エリアがあります。電化製品、電子機器、自動車部品、携帯電話、中古品など、専門的かつ実用的な商品を扱う商店が立ち並び、昔ながらの雰囲気が残る地域です。その一角にある路上カフェをご紹介します。
創業から40年以上になる「ティー・ヨック ガフェー・ボーラーン」は、ドリンクとトーストを提供する路上カフェ。朝6時から営業しているため、こちらで朝ご飯を食べてから出勤する人も。ドリンクメニューは抹茶ブームに合わせることなく、昔からタイ人に親しまれているものばかり。トーストは炭火で焼いて、ジャムやチョコレートスプレッドをたっぷり塗って提供されます。
筆者はタイの伝統コーヒー、「オーリエン(Thai Black Coffee/โอเลี้ยง)」推しですが、店主のお薦めはスリランカ産の「セイロンティー(Black Tea/ชาดำ)」だそう。「オーリエン」は、コーヒー豆にトウモロコシやタマリンドの種などを加え、砂糖とショートニングで香りが出るまで炒ったものから抽出したコーヒーです。色は一般的なコーヒーよりも濃く、カラメルのような独特の風味があります。
※ホットドリンクもあります。アイスドリンクは砂糖入りで提供されますので、微糖や無糖を希望する場合はその旨を伝えてください。
タイ語で「サンカヤー(สังขยา)」と呼ばれるカヤジャムは、ココナッツミルク、卵、砂糖(パームシュガー)などで作る、ココナッツミルク版のカスタードクリーム。シンガポールにもマレーシアにもカヤジャムと呼ばれるものがあり、筆者も食べたことがあるのですが、なぜか色も味も食感もタイのものとは違うんですよね…。
こちらのカヤジャムトーストは、パンの香ばしさとココナッツミルクのコクに、パンダン(和名:ニオイタコノキ)の葉の香りがマッチして、とてもおいしいです。タイらしくしっかりと甘いので、ドリンクは少し甘さを控えめにするか、無糖のものを合わせるとよいかもしれません。
数年前までは、オートバイの座席に板をくくりつけたものがテーブル代わりだったそうですが、現在は椅子と同じ黄緑色のテーブルになっています。これは、店名となっている創業者ヨック(หยก)さんの名前が、タイ語で「ヒスイ」という意味だから。でも個人的にはオートバイの座席テーブルのほうがタイらしい映え感があったと思うのですが!
ドリンクには他にも、タイBLドラマの金字塔『SOTUS/ソータス』に登場する、「ピンクミルク(Sala with milk/นมชมพู)」もあります。もちろんテイクアウトもOK。街歩きの途中に気軽に立ち寄ってみてください。
■ティー・ヨック ガフェー・ボーラーン クロントム(ตี๋หยกกาแฟโบราณ-คลองถม)
所在地:F101 Golden Charoenkrung Plaza, Soi Sithammathirat, Pomprap, Pomprap-Sattruphai, Bangkok
アクセス:MRTブルーライン・ワットマンゴーン駅(Wat Mangkon)から徒歩6分
営業時間:6:00~15:30(月曜定休)
URL:https://www.facebook.com/tiyokcoffee/
※現金のみ、写真つき英語メニューあり