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7000以上の島々からなるフィリピンは、エメラルドグリーンの海や白砂のビーチが広がり、ダイビングやシュノーケリングで海中世界を楽しむことができるのが魅力。また、さまざまな国の影響を受けた歴史があり、その名残が歴史的な町並みや食文化に残されている。観光スポットだけでなく、フィリピン料理も魅力のひとつ。レチョン・バボイやシニガンといったローカルフードは、フィリピンならではの味わい。豊富なトロピカルフルーツやドリンクもぜひ試してほしい。

なお、新着のフィリピン情報はコンテンツ一覧を参照してほしい。

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基本情報

  • 正式名称

    フィリピン共和国

  • 面積

    約29万8170平方キロメートル

  • 人口

    約1億903万人

  • 首都

    マニラ

  • 宗教

    カトリック教徒が約83%を占める。その他、イスラム教、プロテスタントなど。

  • 言語

    国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語と英語。ほとんどのフィリピン人が英語を話せるので、観光地や都市部では言語の心配はほとんどない。

旅の知識と準備

  • 通貨と為替レート
    • 通貨
      フィリピンペソ(PHP)
    • 為替レート
      1フィリピンペソ=2.59円(2024年9月現在)
  • 入出国
    • ビザ
      日本人の場合、30日以内の観光目的の滞在であればビザは不要。
    • パスポート
      フィリピン政府は残存有効期間が6ヵ月未満でも入国できるとしているが、入国拒否や搭乗拒否される場合があるため、日本の外務省は滞在予定期間に6ヵ月を加えた残存有効期間のパスポートを用意することを推奨している。
    • 入出国
      入国時、30日以内にフィリピンを出国することが確認できる航空券、eTravel入力後に表示される二次元バーコードの提示が必要。eTravelはフライト時間の72時間前からスマホなどで入力でき、二次元バーコードは入力後に表示されるので、スクリーンショットなどで保存しておくこと。

    【2026年版】ビザなしで行ける国・地域、ビザが必要な国・地域

  • 日本からのフライト時間

    日本からフィリピンへ直行便が運航しており、東京(成田)や大阪(関西)からマニラへの所要時間は約4~5時間。セブなどへも直行便が運航している。

  • 気候

    熱帯性気候に属し、1年を通して高温多湿。標高の高いエリアは、季節によっては10度以下まで気温が下がることもある。乾季と雨季がはっきり分かれており、11~5月が乾季、6~10月が雨季。セブには明確な雨季はない。なお、8~12月は台風シーズンなので、最新情報をチェックすること。

    フィリピンの気候の特徴と服装、年間の気温と降水量を東京と比較 

  • ビジネスアワー

    都市部と地方ではビジネスアワーに若干の違いがあるが、一般的な営業時間は以下の通り。

    • 銀行
      月~金曜日9:00~15:00で、昼休みを取ることがあるため事前に確認しておくとよい。土・日曜、祝日は休業。
    • ショップ
      都市部のモールやショップは、10:00~21:00まで毎日営業していることが多い。巨大ショッピングモールでは、夜遅くまで営業しているところもある。
    • レストラン
      昼食が11:00~14:00、夕食は17:00~22:00。カフェやバーは遅くまで営業していることも多い。マニラになど大都市には24時間営業の店もある。
  • 電話のかけ方
    • 日本からフィリピン
      国際電話番号(010)+フィリピンの国番号(63)+市外局番(頭の0は取る)+相手先の電話番号
    • フィリピンから日本
      日本の国番号(81)+市外局番(頭の0は取る)+相手先の電話番号
  • 時差とサマータイム

    フィリピンと日本の時差は1時間で、日本のほうが1時間進んでいる。サマータイムは実施していない。

  • おもな祝祭日

    キリスト教にかかわる祝日が多い。(※)は移動祝祭日で、年によって異なる。

    • 1月1日 元日
    • 2月25日 エドゥサ革命記念日
    • 4月9日 勇者の日
    • 5月1日 メーデー
    • 6月12日 独立記念日
    • 8月頃 国家英雄の日 ※
    • 11月1日 万聖節
    • 11月30日 ボニファシオ誕生記念日
    • 12月25日 クリスマスデー
    • 12月30日 リサール記念日
  • 電圧とプラグ
    • 電圧
      220V
    • 周波数
      60Hz
    • プラグ
      Aタイプが一般的。日本と同じタイプだが、フィリピンと日本では電圧が異なるので、100-240V対応であることを確認すること。

    フィリピンのコンセント事情、変換プラグや変圧器のポイントと充電できる場所

  • チップ

    チップは必須ではないが、サービスに満足した場合や感謝の意を示したい場合は、以下を目安に渡すとよい。

    • タクシー
      料金の10%程度を、大きな荷物を運んでもらった場合や丁寧なサービスを受けた場合に渡すとよい。
    • レストラン
      サービス料が含まれていない場合、会計の10%程度をチップとして渡すのが一般的。マニラなどではサービス料が含まれていることも多い。地方や田舎などの食堂ではチップの習慣はない。
    • ホテル
      ポーターやルームサービスを頼んだ場合は20~50ペソが目安。
  • 飲料水

    水道水は飲用できないので、ミネラルウォーターを購入すること。

  • 税金

    ほとんどの商品やサービスには12%の付加価値税(VAT)がかかっている。

  • 安全とトラブル

    都市部でスリや置き引きが発生しやすい。繁華街や公共交通機関を利用する際は、カバンは体の前に持ち、財布や貴重品は分散して持つ。現金は、大金を持つのは避けよう。

  • 年齢制限

    18歳未満の飲酒は禁止されている。

  • 度量衡(単位)

    メートル法を採用しているが、その他の単位も使われる。長さはフィート、インチ、メートル、ヤード、重さはポンドやグラム、容積はリットルやガロンなど。

  • その他注意事項
    • マナー
      あいさつや感謝の言葉を大切にする文化がある。特に、目上の人や年配の人に対しては「ポ(po)」という敬語をつけることで、礼儀を示すことができる。食事の際は、全員が料理を取り分けるまで自分の料理に手をつけないのがマナー。

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