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1927年に宮原武熊氏が開業した宮原眼科。
日本が敗戦後には「台中衛生院」と名前を変えましたが、建物が徐々に老朽化。閉鎖後は建物だけが残ったが
パイナップルケーキやチーズケーキで有名な日出が建物を買い取りリノベーションし、2011年にレストラン・スイーツの店としてオープンしたのが現在の宮原眼科。
パイナップルケーキをはじめ、バラエティ豊かな伝統菓子を販売。商品ごとにデザインが異なるパッケージも魅力的。アイス店も併設され、現在では多くの若者が写真映えするスポットとして訪れている。
3階には歴史資料や当時の宮原眼科の写真が展示されているので閲覧が可能。(レストラン利用客のみ)重厚な歴史的な建築とポップな内装が混在した不思議でどこか懐かしさを感じる空間だ。