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1883年に開通した全米最古のつり橋のひとつ
マンハッタンとブルックリンをつなぐ1883年に開通した全米最古のつり橋のひとつ。橋の長さは1834mで、上層は歩道、下層は自転車道と車道。鋼鉄製のワイヤーが特徴で数々の映画にも登場している。
世界で初めて鋼鉄製のワイヤーケーブルを使ったつり橋で、「スティール・ハープ」とも呼ばれる特徴的なワイヤーは芸術的な美しさだ。この橋ができたことでブルックリンは発展した。橋のたもとのエリアはダンボと呼ばれ、アートやおしゃれなカフェスポットになっている。
天気のいい日なら、ブルックリン・ブリッジを歩いて渡ろう。おすすめはマンハッタンからブルックリン(ダンボ)。途中で摩天楼を眺めながら片道約30 分。ダンボで散策して、NYCフェリーで戻るのもいい。徒歩も自転車も無料で通行できる。
ブルックリン・ブリッジとマンハッタン・ブリッジの間にある公園。海沿いにピア1~6と複数のセクションからなる全長約2kmの公園は、ローカルたちの憩いのスポット。芝生でのんびりピクニックも楽しい。